アトピー 性 皮膚 炎 子供。 アトピー性皮膚炎は大人になったら治る?子供の時より悪化する原因は?

アトピー性皮膚炎は大人になったら治る?子供の時より悪化する原因は?

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原因を知って、顔や首、全身の湿疹を治す! 過敏で、湿疹が出やすかったアトピー肌も、元気な肌になります。 まずは、原因を知って、対処していくことが大切です。 多くの場合、目立ちやすい顔や、首のアトピー性皮膚炎から、キレイになります。 そして、全身の皮膚炎が、楽になりますよ。 それでは、ご一緒に、アトピー性皮膚炎の原因を、考えてみましょう。 アトピー性皮膚炎の原因 アトピー性皮膚炎の原因として、様々な情報がありますね。 何が正しくて、何が間違っているのか。 分からなくなるほどです。 時には、矛盾した方法もあって、混乱します。 しかし、落ち着いてみていくことで、効果が出る療法の共通点が、見えてきます。 ご自分に合った方法で、アトピー性皮膚炎の改善ができます。 アトピー症状が完治しないのは、食事のせい? 厳しい食事制限をしなくても、アトピー体質は、改善できます。 アトピー性皮膚炎の症状が悪化したので、食事を見直す。 これは、もちろん、大切です。 健康的な食事をすることで、症状が完治した人は、沢山います。 その一方で、熱心に、食事療法を頑張っているのに、なかなか完治しない人も。 両者の違いは、何でしょう? その食事療法の内容が、正しい、もしくは、間違っているのでしょうか? 違いが分かれば、効果的に、アトピー性皮膚炎を治癒に導くことができます。 油を断つ油抜きなどの様々な食事制限について 自然治癒力を高めることで、過敏な虚弱体質が、健康な体に変わります。 例えば、 「食事のとき、油抜きをすれば、アトピーが良くなる。 」 とは、インターネットや書籍で、よく言われています。 油抜きとは、料理の際に、健康に悪いとされる油を、一切、断つという方法です。 大人に限らず、油モノが好きな子供にとっては、ちょっと辛そうな方法ですね。 しかし、油は、アトピー性皮膚炎の本当の原因なのでしょうか? かつて、私は、入院するほど重症のアトピー性皮膚炎でした。 子供の頃からです。 物心ついたときには、もう肌は、ガサガサ、ドロドロのアトピー肌。 しかし、今では、すっかり、健康な肌に変わっています。 油は、ごくごく普通の食事の中で、普通に、摂っていました。 アトピー肌が、健康肌に変わる過程でです。 そのため、私のケースでは、油は、アトピーの直接原因ではなかった。 と言えそうです。 砂糖断ちは、効果があるか 白砂糖が、身体に悪いということも、よく言われます。 てんさい糖や、サトウキビの黒糖、メープルシロップや、羅漢果など。 こちらは、比較的、害がないなどと、言われています。 これらは、無理のない範囲で取り入れられれば、色々な意味で、良いでしょう。 しかし、必ずしも、アトピー性皮膚炎が完治しない、一番の原因ではない。 と、私は、白砂糖についても、考えています。 なぜなら、私自身が、白砂糖を、時には楽しみつつ、健康肌を育むことができたからです。 なかなかアトピーが治らないのは、薬やステロイドのせい? ステロイドについては、こう思っていらっしゃる方は、多いのではないでしょうか。 「使っていると、アトピー体質の根本治療にならない。 」 特に、民間療法では、処方薬について、そう指導されるケースが多いようです。 実は、ステロイドを使用しながらでも、アトピー肌を治癒に導くことは可能です。 ステロイドは、肌表面の炎症を鎮めるためのもの。 ステロイドだけに頼らず、同時に、神経や免疫を正常化することが大切です。 脱ステ(脱ステロイド)は、やった方がいいの? 私の場合、赤ちゃんの頃から、ステロイドを使っていました。 もちろん、脱ステロイドを試したこともあります。 しかし、結局、脱ステは、上手くいきませんでした。 肌がドロドロになり、それに耐えられなかったため、脱ステを、続けられなかったのです。 しかし、ステロイドを使いながらでも、最後には、長年のアトピー体質を克服できました。 それゆえに、ストロイドが、皮膚炎の悪化の根本原因とは、考えられないのです。 アトピー性皮膚炎は、無理なく、自然治癒に導くことができます。 他にも、多くのアトピー治療法が、存在しますね。 食事制限、脱ステは、もちろんのこと、サプリメント療法や、断食、整体、鍼灸など。 世の中には、様々な治療法、健康法があります。 大きな効果があった、という声が聞かれる一方で、 「まじめに頑張ったけれど、アトピーが良くならなかった!」 という場合も、あります。 現に、私自身が、何をしてもアトピーが完治しない人でした。 むしろ、肌を治そうと、頑張れば、頑張るほど、アトピー性皮膚炎は悪化する一方。 治らなかった当時、気が付いていなかったことがあります。 それは、その治療法や、健康法を、がんばること自体が、大きなストレスになっていた。 ということです。 それに気が付いたとき、ほどけるようにスルスルと、肌がキレイになりました。 効果的なアトピーの治し方 いったん、治癒の機序に入ると、アトピー肌は、みるみる健康肌に変化していきます。 しかし、色々試しても、アトピー性皮膚炎が完治しないのは、なぜでしょう? そんなに、努力をしなくても、いつも健康肌の人もいますね。 体質の違いのせい? もちろんそれも、少しは、あるでしょう。 しかし、最近、ある可能性が、示唆されています。 ストレスは、あらゆる痛みや、かゆみを増幅させる。 ということです。 ストレスを和らげると、アトピー性のかゆみは、劇的に緩和されます。 ストレスの軽減で、かゆみなし! 通っている皮膚科の医師からも、 「アトピーが良くならないのは、ストレスが、原因です。 」 と、言われたと、サロンでも、よく耳にします。 確かに、ストレスが緩和されると、病気は、治癒の機序に入りやすくなります。 アトピー性皮膚炎では、かゆみが和らぎ、湿疹や、皮膚炎の辛さが、緩和されていきます。 「あれだけ治らなかったアトピーが、不思議と、改善してきたなぁ。 」 と、驚くほどです。 また、次第に、肌が丈夫になり、サラサラになってきたと感じるようになります。 肌ばかりでなく、身体も、軽くなったり、動きやすくなったりします。 「今までの調子の悪さは、何だったのだろう?」 と、不思議に思うくらい、身体が、健康になります。 では、健康になることを妨げる、ストレスとは、どのようなものなのでしょうか。 また、どんなときに、人は、ストレスを感じるのでしょうか。 皮膚科で治らないアトピーも改善! 実は、多くの人が、見逃しているストレスがあります。 たとえば、人間関係のストレスは、分かりやすいストレスの一例ですね。 苦手な人が、そばにいると、それだけで呼吸が浅くなり、身体が硬くなります。 すると、神経が緊張し、かゆみが出やすくなります。 人間関係のストレスは、分かりやすいストレスの一例です。 一方で、アトピーを治そう、アトピーを何とかして治したい!と、いう場合に、感じるストレスも、あります。 健康になろうと、厳しい食事制限を続ける。 または、次々に、スキンケアを試し、あれもダメこれもダメと、悩む。 あるいは、良い皮膚科を求めて、あちこち皮膚科のドクターショッピングをしてみる。 これらはすべて、アトピー性皮膚炎を良くするために、行っている努力です。 そして、良かれと思って行う、これらの努力が、ストレスになってしまっている。 というケースは、非常に多いです。 無理をせずに、続けることができる方法で。 アトピー性皮膚炎の治療において、これは、非常に大切なポイントです。 大人のアトピーも、子供のアトピーも、まずリラックス! 多くのアトピー体質の人は、ストレスをためやすく、心と体が過緊張を起こしています。 大人の場合も、子供の場合も、同じです。 そのため、何よりも、心身のリラックスが、症状を改善する上で、大切です。 安心して、もっとリラックスすると、普通の生活をしながら、皮膚炎を改善できます。 結果的に、アトピー性皮膚炎が、早く良くなります。 どんなに長く、アトピー体質に悩んできたとしても、大丈夫。 無理なく、自然に、長年のアトピー肌を完治させて、健康な肌を育めます。 これは、大人のアトピー改善にも、子供のアトピー改善にもいえることです。 治療法自体が、ストレスになっていないか、今一度、見直してみましょう。 漢方などの民間療法の有効性について 漢方治療に限らず、続ける上で、あまりストレスにならない療法を選びましょう。 漢方や、薬の効果を出すには、リラックスしていることが、非常に大切です。 あらゆる療法の中で、どれが一番、自分に合うか。 迷ってしまっても、選び方は、シンプルです。 納得できて、楽しく続けられる方法ならば、効果的にアトピー体質を改善できます。 どうぞ、この視点を、新たに取り入れてみてください。 自然治癒力を高めれば、ステロイドも卒業できる肌に アトピー体質の場合、もともと、緊張とストレスを強く感じやすい傾向があります。 大人も、子供もです。 適度なストレスは、人生にとって、プラスに働きます。 しかし、過剰なストレスは、身体を過緊張させ、神経バランスを乱します。 そのため、ストレスを感じるような治療法は、避けるべきなのです。 長年のアトピー性皮膚炎の症状も、スーッと良くなります。 身体の緊張を、リラックスへと導くことで、肌の治癒力が、上がります。 かゆみが和らぎ、サラサラな肌の面積が、広がっていきます。 そして、取り組んでいる療法や、健康法の効果も、感じられるようになりますよ! リラックスしている時間に、アトピーは治癒へと向かう。 肌は、リラックスしているときに、回復します。 緊張やストレスがあると、健康肌の持ち主でも、肌荒れを起こしますね。 身体の過緊張を和らげ、血流を改善する。 そして、神経のバランスを正常化させる。 これが、アトピー性皮膚炎を完治に向かわせる上で、非常に重要です。 肌本来の自然治癒力が、働けるようになり、頑固なアトピー肌が、うるおい始めます。 なかなか治らなかった湿疹や、皮膚炎も、キレイになっていきます。 アトピーのかゆみを克服した人、完治した人 実際に、アトピー性皮膚炎のお悩みを克服なさった方々も、そうおっしゃっています。 肌の状態が良くなって、今は、全く保湿をしていません。 以前は、皮膚科に通っていても、すっきり良くならず、保湿するにも、範囲が広いため、大変でした。 保湿剤の使用量もすごく、月に何度も、皮膚科に通っていました。 また、肌が、広い範囲で、赤みがあり、痒みを通り越して、痛いくらいでした。 今は、かゆみや、痛みもなくなりました。 それから、人を、知らず知らずのうちに、批判することがなくなりました。 今にして思えば、前は、心がすさんでいたと思います(笑)。 疲れにくくなったため、休日も、一日寝ているということがなくなり、活動的に動けています。 また、夏でも、前は、肌の乾燥が怖くて、お風呂に入るにも、気が進みませんでした。 今は、「お風呂、気持ちいい~!」という感じです。 アトピー改善セラピーで学んだことは、色々なことに応用できそうですね。 心が、アトピーに関係していて、それを見ていくことで、症状がどんどん良くなっていったのは、目からウロコでした! 長い間、アトピーに悩んでいて、食事をちゃんと考えても、アトピーが良くならないのは、なぜだろう? もしかしたら、心理的なことが問題なのかも? と思って、インターネットで探したら、日本の実家そばに、アトピー専門の整体があると分かり、ラッキー!と思って、来てみました。 私が受けたのは、3日間のアトピー改善特別集中プログラムです。 イギリスに戻る前に、もう一度受けたくて、アフターフォローコースも受けました。 イギリスへは、明日、帰ります(笑)。 アトピー改善セラピーでやる心理療法は、とても納得がいきました。 自分では、あまり分からなかったのですが、家族に、 「この1ヶ月で、肌の色が白くなってきたね。 」 と言われました。 今まで、がんばってきた療法が、なぜ効かなかったのか。 それが、とてもよく分かりました。 かゆみが治まり、寝つきが良くなって、朝まで、一度も、目が覚めない日が増えてきました。 また、食欲がなく、あまり食べられなかったのですが、ここ最近は、食事が美味しいです。 それから、バレーボールの試合に、かゆみを忘れて、気持ち良く集中できました! ステロイドは、やめても、リバウンドもありません。 肌の調子が、すごく良くなりました。 いかがですか? あなたも、無理なく、アトピー性皮膚炎を根本から改善できます。 あまり神経質にならずに、リラックスして、取り組みましょう。 例えば、感謝してお食事をすると、消化力が上がり、肌も キレイになります。 過剰なストレスを感じないように、心がけることが、大切です。 そのためには、ご自分に合った健康法を選んでいただきたい、と思います。 冷やすという、かゆみの抑え方 ところで、かゆみには、色々な種類があります。 肌の表面がかゆい場合と、肌の奥がかゆい場合が、ありますね。 全てのかゆみに、冷やすという行為は、有効です。 冷凍庫にアイスノンを常備し、かゆみのある部位にあてて、リラックスする。 という方法も、おすすめです。 また、かゆがるご家族がいらっしゃる場合は、アイスノンを優しく差し出してください。 とても良いコミュニケーションになり、ストレスも楽になります。 気持ち良い呼吸は、天然のかゆみ止め また、軽く、深呼吸をするだけで、かゆみが引いた!という例も、あります。 「かゆみ止めを飲んでも、和らぐことがなかった、かゆみが楽になりました。 」 という声を、よく耳にします。 ストレスを感じた時に、肌を掻く、という動作の代わりに、呼吸を整える。 これは、かゆみに対して、非常に有効です。 掻きグセを消していく上でも、とても効果があります。 何よりも、まずは、リラックス!.

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辛いアトピーの症状に効く!アトピー性皮膚炎を和らげる効能のあるアロマオイル

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アトピー性皮膚炎の主な原因 アトピー性皮膚炎は、なぜ発症するのでしょうか。 まずはアトピー性皮膚炎の定義について確認しながら、その原因を探ります。 アトピー性皮膚炎とは アトピー性皮膚炎の「アトピー」とは、「不思議な病気」を意味する言葉です。 強いかゆみのある湿疹が出て、悪くなったりよくなったりの状態を繰り返します。 家族にアトピー性皮膚炎や気管支喘息、アレルギー性鼻炎・結膜炎を持つ人がいたり、もともと肌のバリア機能が弱かったりすると、アトピー性皮膚炎になりやすいことがわかっています。 厚生労働省が実施した2014年の「患者調査」によると、アトピー性皮膚炎の総患者数は45万6000人と推計されています。 発症すると、かゆみを伴う赤みやブツブツした発疹を生じます。 また、アトピー性皮膚炎の特徴として肌全体がカサついています。 このような症状は、肌をかきむしることで悪化します。 発症する主な原因 なぜアトピー性皮膚炎が発症するのか、そのメカニズムについてはすべてが明らかになっているわけではありません。 アレルギー体質のほか、ドライスキン(乾燥肌)で皮膚のバリア機能が低下するなど、遺伝や生まれながらの体質も原因のひとつとされています。 生まれつきではなく、生まれた後の要因が原因になることを「後天的」といいますが、アトピー性皮膚炎の後天的な悪化因子として次のようなものがあげられます。 アトピー性皮膚炎の 主な症状 アトピー性皮膚炎になると、どのような症状が現れるのでしょうか。 段階的な症状や発症しやすい部位についてくわしく見ていきます。 段階的な症状 子どもにおいては、初期に皮膚の乾燥がよくみられます。 アトピックドライスキンでは、関節の内側を中心に赤みやブツブツなどの症状がみられます。 肌は乾燥してザラザラした触感になり、鳥肌のようになります。 かゆみがある肌をかきむしることで、皮膚がゴワゴワして分厚くなっていくこともあります。 大人の場合も子どもと同じような症状が現れ、顔の症状は治りにくくなります。 また、悪化によって全身が赤くなる紅皮症の状態になり、重症化することもあります。 発症しやすい主な部位 とくに発症しやすいのは、ひじやひざの関節の内側、首など、擦れたり衣服の刺激を受けたりしやすい部位です。 顔にみられる場合も少なくありません。 アトピー性皮膚炎が 悪化(重症化)した場合の症状 アトピー性皮膚炎は、症状が悪化すると治りにくくなります。 悪化したときの具体的な症状と、悪化を招く原因について見ていきましょう。 悪化の症状 子どもの頃のアトピー性皮膚炎は、時間の経過とともに自然に治ることが多いのですが、ときに思春期や大人になっても症状が続く場合があります。 悪化することで症状が長引くため、早めに対処することが大切です。 季節によってよくなったり悪くなったりを繰り返しますが、とくに空気が乾燥する冬や春先のほか、夏は汗で症状が悪化しやすくなります。 子どもにおいても大人においても、肌をかきむしることで皮膚炎の症状が悪化し、ますますかゆくなるという悪循環を呈しやすくなります。 悪化させてしまう主な要因 アレルギー反応自体によって、アトピー性皮膚炎が悪化するケースが多くみられます。 このほか、皮膚への刺激もあげられます。 激しくかくことで肌が傷つくだけでなく、バリア機能がさらに低下して刺激を受けやすくなってしまいます。 そこへ、アレルギー因子や乾燥、汗、寝不足などの後天的な悪化要因が重なることで炎症が起こり、ますます症状が悪化するという悪循環を招くことがあります。 接触皮膚炎 外から肌に触れた物質によって引き起こされる皮膚炎。 刺激性皮膚炎とアレルギー性皮膚炎の2つに分けられます。 脂漏性皮膚炎 顔や頭、わき、陰部など、皮脂の分泌が活発な場所に現れる病気。 カサついて角質が目立つ肌に、赤みのある発疹がみられます。 とくに、顔のアトピー性皮膚炎との見分けが難しいことがあります。 単純性痒疹 強いかゆみを伴うブツブツした盛り上がりが、手や足などに現れます。 虫さされをかき壊すことで生じることもあります。 疥癬(かいせん) ヒトに寄生するヒゼンダニが起こす感染症。 強いかゆみを伴います。 ときに、皮膚科専門医でもアトピー性皮膚炎との鑑別診断が難しいこともあります。 あせも 汗を多くかくことで現れ、かゆみがあります。 ひざやひじの内側など、汗がたまりやすい場所によくみられます。 皮脂欠乏性湿疹 水分保持力が低下して乾皮症という乾いた肌になり、バリア機能が低下しているところに外部の刺激が加わって、二次的に湿疹が現れた状態をいいます。 手湿疹 手のひらや手の甲、手の指に現れる湿疹や皮膚炎を指します。 乾癬(かんせん) 炎症と角化(角質化)が主体の疾患。 赤くなった肌の上に、銀白色の角質が層状に重なっている状態の肌がみられます。 併発しやすい病気• 気管支喘息 発作的に咳や痰が出たり、ゼーゼー、ヒューヒューという呼吸音を伴って息苦しくなったりする疾患。 気道に慢性的な炎症が続き、さまざまな刺激に対して気道が敏感になることが原因で起こるといわれています。 小児の場合、吸入性アレルゲン(ダニ、ペット、カビなど)をはじめとした、アレルゲンに対するアトピー反応が原因となっているケースが多くみられます。 アレルギー性鼻炎 くしゃみ、鼻みず(水様性)、鼻づまりといった症状が出る疾患。 ダニやハウスダストなどが原因となって起こる通年性アレルギー性鼻炎と、スギ、ヒノキ、カモガヤ、ブタクサ、シラカバなどが原因となって起こる季節性アレルギー性鼻炎に分類されます。 アレルギー性結膜炎 白眼の部分(結膜)が炎症して赤く充血する、かゆみを感じる、目やに(眼脂)が出る、涙が出るなどの自覚症状がある場合、アレルギー性結膜疾患と診断されます。 なかでも、顔にアトピー性皮膚炎がある人に起こる慢性的なアレルギー性結膜疾患を、アトピー性角結膜炎と呼ぶこともあります。 春季カタル 春から夏にみられる重症のアレルギー性結膜炎のこと。 点状表層角膜症、角膜びらん、潰瘍、角膜の混濁、血管侵入などの重い角膜障害を合併することがあります。 まぶたの皮膚炎がなかなか治らないこともあるようです。 重要な合併症• 白内障 眼球の前部にある水晶体が白くにごる病気。 年齢を重ねることで発症しやすくなるため、老化現象のひとつとも考えられています。 網膜剥離 目のなかで最も重要な網膜が、なんらかの理由ではがれてしまう病気。 黒い点や虫のようなものが見えたり、視野が欠けたり、視力が落ちたりするなどさまざまな症状が現れます。 カポジー水痘様発疹症 アトピー性皮膚炎のバリア機能が低下した肌に、ヘルペスウイルスが感染して起こります。 ときに高い熱が出て、入院が必要なこともあります。 伝染性軟属腫 いわゆる「水いぼ」で、伝染性軟属腫ウイルスによる皮膚感染症です。 子どもによくみられます。 伝染性膿痂疹 細菌に感染して起こる病気。 いわゆる「とびひ」です。 子どもに多く発症し、夏場によくみられます。 抗生物質の内服、外用が必要です。

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【アトピー性皮膚炎】の子供に使える、市販の泡ボディーソープを考える

アトピー 性 皮膚 炎 子供

子どもの湿疹とアトピー性皮膚炎のスキンケアQ&A 小泉重田小児科(群馬県高崎市) >> 子どものスキンケア H28. 19更新 赤ちゃんや子どもの湿疹・アトピー性皮膚炎には、ご家庭でのスキンケアが欠かせません。 皮膚のバリアを良い状態に保つことと、天然保湿成分を減らさないために、上手なスキンケアをしましょう。 ・で ・手で優しく洗い ・良くすすぐ また、痒みや湿疹がひどい場合には適切な量のステロイド軟膏を上手に使用する事が治療の基本です。 使用する軟膏の量はを目安にしましょう。 乳児期からスキンケアと保湿剤を使用してツルツル・スベスベの肌を保つことで、ことが国内外で報告されています。 【Q&A】 1 石けんで洗ったほうが良いのですか? はい、石けんを泡立てて、手で優しく洗って下さい。 バスタイムのスキンケアは、を壊さないように、また、を減らさないような方法で行いましょう。 石けんは湿疹の原因になる皮脂・ばい菌、そして水に溶けにくい軟膏も落とすことができます。 (汗は暖かいシャワーだけでもかなり落とせます) ジクジクている所も石けんで洗い、清潔にしてから軟膏を塗って下さい。 ガーゼ・スポンジ・手袋などで皮膚をこすらないようにします。 また、すすぎが不十分であると、皮膚のphが上昇して、かぶれ・かゆみの原因になり、ステロイド軟膏の効きも悪くなります。 入浴時はシャワーでしっかり石けんを落としましょう。 すすぎの時も皮膚を擦りすぎないように手で洗いましょう。 2 なぜ、石けんを泡立てるのですか? 石けんを泡立てることで、 (1)汚れを落とす効果が高まり、 (2)すすぎにかかる時間を短縮できます。 石けんを泡立てることで、疎水基という汚れを落とす成分を、汚れた皮膚に十分にくっつけることができます。 そのため、入浴時にこする必要がなくなり皮膚を痛めずに汚れを落とせます。 また、石けんをヌルヌルした状態でつけると、すすぎに時間がかります。 入浴時間が長くなると、皮膚が温まりすぎて痒みが強くなり、皮膚の天然保湿成分も減り乾燥肌(ドライスキン)を助長します。 石けんを泡立てることですすぎ時間も短縮できます。 ビニール袋を斜めにすると隅から4cmまで入れると約15ml (2)ボディーソープ゚を3プッシュ入れます。 当院では、ボディーソープ3プッシュ+水15ml、を目安にお勧めしています。 (3)ビニール袋の口の部分をすぼめるようにします。 風船をふくらませるように口で息を吹き込み、ビニール袋を空気で一杯にします。 (4)ビニール袋のすぼめた口を、ねじるようにして、中身が漏れないように閉めます。 (5)ビニール袋を、手首のスナップをきかせるようにして、素早く振ります。 (6)すぐに泡が充満しますが、まだキメが粗い状態です。 (7)ビニール袋の膨らみを半分くらい減らし、口をねじって閉めます。 但し、この時に空気がビニール袋に残るようにして下さい。 (8)もう一度、手首のスナップをきかせるように、空気を泡に混ぜ込むイメージで、1分ほど素早く振って下さい。 (9)角が立つくらいの堅さに泡立っていれば完成です。 必要に応じて洗面器に泡を出してスキンケアに使用して下さい。 液体石けん:低刺激性のボディーソープ(液体石けん)をお勧めしています。 ブランドにこだわる必要はありません。 謝辞・出典:ビニール袋を使用する方法は、に於いて受講した内容を参考にして当院で改変したものです。 内容に関するお問い合わせは当院にお寄せ下さい。 4 2分で固形石けんを簡単に泡立てる方法 浴室で固形石けんを泡立てるには、洗面器と石けんネットを用意しましょう。 YouTube キメが細かくて、角が立つくらいの泡を十分に作ります。 慣れてくると概ね2分以内に作れるようになります。 (1)洗面器に少量の水かお湯を入れます。 (2)石けんネットに水をつけて、石けんを擦り付けます。 (3)洗面器の中で、洗濯板で洗濯物を洗うように、石けんネットをしごくように揉んで下さい。 (4)この時に、空気を混ぜ込むイメージで、ゴシゴシするストロークを長くすると早く泡を作れます。 (5)40秒ほどで泡の量が増えますが、まだ、キメが粗い状態です。 (6)1分30秒ほどで、キメが細かく、角が立つ、泡の出来上がりです。 冬期は浴室が寒いため、シャワーを出しておくことがあるかも知れません。 シャワーの水が洗面器に入ってしまうと上手に泡立てられません。 入浴直前に台所等で泡を作っておくことをお勧めします。 石けんネット:泡立ちを意識した「タオル」も様々な商品がありますが、100円ショップで手に入る「石けんネット」でも十分に泡を立てられます。 固形石けんの種類:低刺激性の固形石けんをお勧めしています。 ブランドにこだわる必要はありません。 5 耳や目の周りはどのように洗うのですか? 泣いても大丈夫ですから、石けんの泡で洗い、良くすすぎましょう。 耳から目の周囲はどなたも洗い残しが多い場所です。 洗う人(保護者)が両手を使えるようにすると上手に洗えます。 両手を使うことで、「首のしわ」などの洗いにくい場所を広げて洗ったり、「目と目の間・目と鼻の間・耳の後ろ」なども安心して石けんの泡で洗うことができるようになります。 赤ちゃんのお母さんとしては「目に石けんが入ったら、どうしよう!、耳に水が入ったら大変!!」とお考えになるのが当然でしょう。 しかし、穿孔性の中耳炎(鼓膜に穴が開いてなかなか穴がふさがらない中耳炎)にでもなっていない限り、耳に水が入っても、水は鼓膜の手前までしか入りませんから心配ありません。 入浴後にタオルで耳をふいて、その後はティッシュペーパーをこよりにして、耳の中の水を吸い取ると良いでしょう。 外耳炎や鼓膜損傷の可能性があるので綿棒は使わない方法を通常はお勧めしています。 6 1日に何回軟膏を塗るのですか? ステロイド軟膏は1日に2回の塗布が標準的です。 アトピー性皮膚炎の患者さんは治るまでに時間がかかります。 更に、病状が良くなったり悪くなったりする慢性の病気なので、ステロイド軟膏を根気よく塗布していただかなければなりません。 ある程度皮膚が良くなると、軟膏をつけること自体がストレスになってしまいます。 学問的にもステロイド軟膏を1日に2回塗布と3回塗布を比べた研究が行われ、どちらでも治療効果に大差がない事がわかっています。 そこで、アトピー性皮膚炎の患者さんの負担を軽くするために、現在は1日2回の軟膏塗布が標準的な治療法です。 但し、病状や、部位によっては(特に赤ちゃんのよだれがつく部分には)短期間に限定して1日に4〜5回ステロイド軟膏を塗布していただく場合もあります。 7 いつ軟膏を塗るのですか? 1回目は入浴後、火照りや汗がひいた頃に、2回目は朝起きて洗顔後、すぐ塗布しましょう。 夏期は汗をかきやすいので、1日に2回入浴し、その後に軟膏を塗布していただく場合もあります。 但し、1日2回の入浴はお母さんに時間のゆとりがある場合や、病初期の皮膚の状態が特に悪い時に短期間行っていただいています。 むしろ、が大切です。 「継続は力なり」の精神で、ラクをしながら治してゆきましょう。 8 どこに塗ればいいのですか? 1) 入浴前に 触ってみてカサカサ・ザラザラする所。 2)お風呂上がりに赤くなっているところ。 3)お子さんがかゆがっている所。 以上の3カ所がステロイド軟膏を塗布する大切なポイントです。 9 1回の軟膏の量はどのくらいですか? 患部を覆い隠せるように、軟膏を「のせるように」塗布できるくらいの量が適量です。 ステロイド軟膏は使用量が少ないと効果を発揮できません。 そこで、ステロイド軟膏を初めて塗布する方には、十分な量がつけられるように次にご紹介するという使用量の目安をお勧めしています。 一方、皮膚の状態が良くなってくると、患部の凹凸が少なくなり、軟膏が必要な表面積も減るので、「覆い隠せるように」使用する軟膏の量も自然に減ってゆきます。 10 FTU フィンガー・チップ・ユニット とは何ですか? FTUは「フィンガー・チップ・ユニット」と読みます。 これは患者さんに十分量のステロイド軟膏を使用いただくために英国で考え出された軟膏使用量の実際的な目安です。 「10g軟膏(出口径5mm)の軟膏を大人の人差し指の指先から第一関節まで」の範囲に出した軟膏の量を「1FTU」と呼びます。 1FTUは軟膏0.5gに相当します。 1FTU分の軟膏を「大人の手のひら2枚分」の面積に塗布することで、十分な量の軟膏が塗布できます。 10gチューブの軟膏1本には20FTU分の軟膏が入っています。 例えば、生後4〜5ヶ月くらいの赤ちゃんの顔・額・あご・耳に軟膏をつける場合、赤ちゃんの顔の面積はだいたい「大人の手の平2枚分」位なので、1回の軟膏量は1FTU、1日2回塗布すると1日で2FTU分の軟膏を使用します。 10gチューブの軟膏は10日間くらいで終わることになります。 大きいチューブ(10g軟膏) 1FTU:1関節分 小さいチューブ(5g軟膏) 1FTU:1. 5〜2関節分 軟膏の大きさ 10g軟膏(上) 5g軟膏(下) 11 いつまで塗るのですか? ツルツルのお肌になってから、徐々にステロイド軟膏を減らしてゆきます。 急にやめると皮膚の炎症がぶり返してしまうので、皮膚の状態を医師に確認してもらいながら減らしましょう。 皮膚の炎症が軽い方はもっと速いペースで減量してゆきます。 12 良くなったらどうすればいいのですか? 皮膚の状態が改善しステロイド軟膏を減らせた場合は、保湿剤のみを使用していただきます。 子どもの湿疹やアトピー性皮膚炎は感染症(かぜ)により悪化することがしばしば見られます。 皮膚が悪化してきたら、重症化する前に再度ステロイド軟膏を使用し、改善したら早めに減量してゆきます。 13 皮膚のバリアとは? 湿疹やアトピー性皮膚炎を考える場合の「皮膚のバリア」には2種類あります。 (1)皮膚の一番外側のバリア (2)皮膚のちょっと奥にある2番目のバリア (1)一番外側のバリア ここはミルフィーユのような構造です。 角質細胞という死んでしまった薄い細胞(ミルフィーユのパイ)が何層にも重なり合い、その間をセラミドなどの細胞間脂質がコンクリート(ミルフィーユのカスタードクリーム)のように埋めています。 角質細胞はすでに死んでしまった細胞なので概ね2週間程度でアカとしてはがれ落ちます。 下から新しい角質細胞が押し上げられてきます。 このバリアの役割は、皮膚の奥に刺激物を入れないようにすること(レンガ壁の「レンガ」)と、皮膚の水分や天然保湿成分が抜け出さないようにすること「(レンガ壁の「しっくい」)です。 (2)2番目のちょっと奥にあるバリア 2番目の皮膚バリアは角質細胞の下の層(顆粒層)にあり、タイトジャンクションとよばれます。 タイトジャンクションの役割は外からの異物(抗原)を強固にシャットアウトすることです。 タイトジャンクションの更に下には、アレルギーの発症システムに重要な役割を果たす「ランゲルハンス細胞」が控えています。 角質細胞がはがれた部分では、外からの抗原がランゲルハンス細胞に捉えられ、その抗原に対するアレルギー状態を起こす準備が始まります。 バリアで防げなかった異物に対しては、「アレルギー」という仕組みを使って異物を排除しようとする、2段階の自己防衛システムとも云えます。 皮膚には外からの様々な刺激(汗・細菌・紫外線など)から体を守る役目が備わっています。 ですから、皮膚自体が体のバリアとも言えます。 14 天然保湿成分とは? 天然保湿成分は角質層の水分を強く引き留めておく力を持つアミノ酸で、医学用語では「天然保湿因子」と呼ばれます。 天然保湿因子は、フィラグリンという物質が分解されて生成されます。 近年、アトピー性皮膚炎の患者さんはフィラグリンの遺伝子に異常がある場合が多いとされています。 しかし、遺伝子異常があるからアトピー性皮膚炎になるのか、アトピー性皮膚炎の炎症により遺伝子異常が起こるのかについては、現在も研究が行われています。 15 お勧めの石けんやシャンプーは? 低刺激性の石けんをお勧めしています。 メーカーやブランドは問いません。 皮膚に石けんが残ると、皮膚のpHが上昇しバリアが弱くなり、ステロイド軟膏も効きにくくなります。 石けんのすすぎ残しを防ぐためにも、で、優しく洗うようにしましょう。 16 赤ちゃんのアトピーを予防できますか? はい。 現時点では、赤ちゃんが生まれたら、スキンケアを行いツルツル・スベスベの肌を保つことが予防に繋がる、と科学的に証明されています。 平成26年に、日本と英米の2つのグループによって、皮膚のバリアを守るために新生児期から保湿剤を塗布しておくと、アトピー性皮膚炎の発症を減らすことができる、と報告されています。 これは、赤ちゃんの顔、特に口の周りに湿疹があると、が弱っているので、外からの食物抗原などが容易に皮膚の奥に侵入し、食物アレルギーを起こしやすくなるという考え(二重暴露仮説)に通じるものです。 〒370-0069 高崎市飯塚町1285 Tel. 027-362-5811 Copyright C 2006 Koizumi-Shigeta Pediatric Clinic. 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