トイズ パレード。 『トイズ・パレード』コントラバスパートのちょっとしたアドバイスと所感|山崎桂奈/コントラバス|note

2020年度吹奏楽コンクール課題曲Ⅰトイズ・パレード 特徴やソロ、編成、作曲者は?

トイズ パレード

全日本吹奏楽コンクール課題曲、トイズ・パレードのバスパートを弾いて思ったこと、ちょっとしたアドバイスなんかを ゆるっと書いていきます。 基本的に投稿した動画の補足がメインです。 この記事が一人で頑張る弦バスっ子たちの栄養にちょっとでもなったらうれしいなぁ。 堅苦しいのは苦手だから今からゆるっと書くよ〜 楽譜片手にみてみてね! まず、大大大前提の確認な! さっきの記事の中にもあるけれど、マーチっていうのは さんはいっ!1,2,1,2!で行進するための曲。 きっと体育祭とかの準備で習うだろうけれど、さんはいっ!のはいっ!で右足を上げ、1は右足を地面に、2で左足を地面に、ぜんたーいとまれっ!1!2!と歩くはず。 逆だと気持ち悪いでしょ?即ばれるでしょ?あー!あいつ間違ってるって。 弓順も同じです。 1の時にダウンボウ(弓を右に動かす)、 2の時にアップボウ(弓を左に動かす)。 それだけ。 もうそれだけ整えたら見た目はちゃんとマーチ弾いてる形になるんです。 トイズ・パレード。 この曲の場合は 一小節の中に八分音符が4つあると思うんだけど、1拍目の八分音符がダウン(弓を右に動かす)2拍目の八分音符がアップ(左に動かす)3拍目の八分音符はダウン、4拍目の八分音符はアップ だ。 もうこれができたら見た目でのマーチはばっちり弾けてるように見える。 みんな忘れがちだけど、 マーチのバスってほっっっとんどブンっの連続だから!なによりどんなものよりずーーーーーーーっと大事なんだ。 君の楽器の仕事はなんだ?そう、バスだ。 マーチのバスパートはバスドラムに味付けたものと思ってもらえればいい。 バスドラムが表打ちできてないと困るだろう?一緒なんだ。 それ以外の難しいパッセージなんかは、自分の出したい音が出る弓の使い方ができたらなんでもいいよ!説得力のある音が出たら正解だ! だからこだわるのならば、ぜひ ブンッにこだわってほしい。 去年吹奏楽コンクールって今はどうなってるのかなと思い聴きに行ったら課題曲はマーチで チューバの音を華麗にまといてぶんっぶんっの核になるコントラバスがおったんじゃ…!彼女は弦バス弾きなんかじゃない…コントラバス弾きじゃ…!!まぁ私の教え子だったのですけどね!あれは本当にうれしかったから自慢しとくね!ははは! さて、自慢だけじゃつまらないので。 何がいいたいかというと、吹奏楽でのコントラバス、とくにマーチでは、 チューバの響きの中に入った核となる音を出すとよく聞こえる。 ということです。 これ実際聞いて思ったのですが、チューバだけの表打ちより、コントラバスが核となっているほうが全体がスッキリするんですよね。 そこを目指すんだ! ポイントとしては、 表打ちの時に弓使いすぎない。 プンッとかブンっという音が出せるような弓使いをすること。 さて上記でもうほとんどマーチ攻略できたようなものと思っているのだけど、弾いてて思ったことを書いていこうか。 冒頭~A 1小節目の付点四分音符とその次の八分音符の弓のバランスに気を付けて。 八分音符のほうが付点四分音符より大きくならないように。 弓で弾く位置はいっぱいあるんだ。 音符ごとに変えたっていいんだ。 2小節目の4拍目。 3小節目のアウフタクトだね。 このドの音はダウンかアップかわかる? こいつはアップだ。 そうすると3小節目1拍目2拍目とダウンアップ…と弾けるからね。 このパターンはよく出るから知っておいて。 一生使える。 B~C B2小節目、ファッドドシードッ。 これもボウイングは悩んだ。 動画ではダウン ダウンアップ シードは繋げてダウン。 としたけれど、これのダウンダウンが間に合わないなら、アップ ダウンアップ ダウンアップ(楽譜通りシとドを分けた) でもいいと思う。 ここの部分は音符の形とアクセントが今一繋がらないのでボウイングに拘らず、どんなふうに弾きたいか、どんな音を求められているかで色々かえてみて。 C~D 1小節前のファミレからメロディね! これも冒頭と一緒で付点四分音符より八分音符が飛び出さないように弓の量にきをつけて。 アルコとピッチカートの持ち替えは、アルコにすぐ持ち替えなければいけないとき、毛箱にひっかけてある小指を、アルコの時と同じ位置に置いた状態ではじけば間に合う。 どうにもならなかったらアルコの直前のpizzはあきらめてください…二人いるなら一人はpizzを最後まで、もう一人は先に弓構えておくとかしとこう。 オーケストラではよくあるよ F~H pizzまつりだな!左手でおさえる弦は力まない程度に、しかし指板にしっかりあてて、右手は右斜め前方や横、にはじくといいよ。 ベチベチ言わずに弦を震えさせられるから。 よく前に向かってベッチンベッチンするpizzはまた別の技法なんだ。 H~I fpがあるね。 フォルテピアノっていうの。 意味は知ってるよね?fの瞬間に弓をたくさんシュンっと使って、pのときに弓をすくなく遅くつかうといいかもね rit. は指揮によっては2分音符はダウンアップと弾いていいかもね。 残りは今まで書いてあることと一緒なので割愛。 総じてこの曲はコントラバスのことをちゃんと分かった上で楽譜書いてくれたんだなぁ、他のパートのコピペじゃないな!と思いました。 ありがたいねぇ…🙏 もっと詳しく知りたい!できるようになりたい! ぜひレッスンうけて!! もうわかったと思うけれど、文字にしたところでなかなかイメージわかないし、なにより出来ない箇所は同じでも、出来ない理由は人それぞれなんだ。 毎年同じ課題曲を違う子がレッスンに持ってくるけれど、本当そうなんだわ。 遠方の方に向け出張レッスンや動画でのレッスンをしています。 ぜひ興味がありましたらご利用ください。 ここや無料動画よりずっと情報量があるぞ! ただいま期間限定でお試しオンラインレッスン30分500円でしています!お気軽にお問い合わせください。 詳細は上のお仕事依頼か下の記事からどうぞ!.

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『トイズ・パレード』コントラバスパートのちょっとしたアドバイスと所感|山崎桂奈/コントラバス|note

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吹奏楽におけるコントラバスへの理解と発展を願って復活しました! 全日本吹奏楽コンクール課題曲「コントラバスパート」の徹底分析。 2017年から「課題曲ワンポイントアドバイス」としてはじめた企画ですが、ワンポイントに収まるわけがなくワンポイントで終わらないワンポイントアドバイスとして更新してきました。 昨年は企画をお休みしていましたが、今年は課題曲を徹底分析する企画として復活させました。 これまでのように、パートは自分一人だけ、周りにコントラバスを教えてくれる人がいないという人に向けて課題曲の練習ポイントを書いていきたいと思います。 ぜひ、練習の参考にしていただけたら嬉しいです。 コロナで大変だけど、課題曲一緒に勉強してちょっとだけ成長しちゃおうぜ。 コントラバスの最高音はG線のD(第3ポジション)• arco(弓弾き)とpizz(指弾き)の持ち替えが難しい場所がある• 元気よく弾こう! さあ、課題曲の楽譜を開いてみよう! 冒頭〜「A」まで この曲の冒頭にあるCの音は力強く欲しい、元気のある音で弾けるといいよね。 そして2小節目の八分音符はフィンがリングを決めておくとスムーズに弾けるはず。 ここでこの数字が何の意味を指しているのか疑問に浮かんだ人は• コントラバスの弦を押さえる形• 左手の指番号 を勉強してみるといい。 弦をギュッと握って押さえてしまっている人は要注意。 こうした音形は上行するだけでなく下行も練習してみると良くて• この練習方法は覚えておくと役に立つから知っておくとよし。 それからこれは僕の好み入ってしまうけど2小節目の4拍目にあるドの音から次の小節のファの音に進むときは小節線を超えるようなイメージを持つといいかもしれない。 アップでドを弾いて、ダウンでファを弾く。 そして、もう少し細かいところを書くと3小節目の3拍目の八分音符に線を引いて「ド/ドレミ」と弾くと少しベースラインに面白みが出てくる。 A〜Bまで マーチの伴奏は「その伴奏で歩けるか」がポイントになってくる。 自分の弾いている伴奏で軽快に足踏みができるかってところだよね。 誰かの伴奏と合わせて自分が行進してみてもいい。 歩きやすいか、それとも少し引っ張られるような感じがするか何かしら感じることがあると思う。 マーチの伴奏は音楽を前に進める重要な鍵になるってところを押さえておいて、メロディラインやハーモニーを吹いているパートが心地よく吹けるような伴奏を研究してみよう。 8小節目からの弾き方 コントラバスは、8小節目の4拍目は次の小節へと音楽を繋げられるといいよね。 それから、9小節目の頭打ちを気持ちよく弾くには8小節目の4泊目は弓のどの辺りから弾き始めるかってことをしっかり考えておこう。 ここがめちゃくちゃ大切。 でもスコアを見てみるとコントラバスパート以外は2拍目の頭までスラーが掛かってる。 だとしたら、コントラバスも同じように2拍目の頭までスラーで弾いてしまっても良いかもしれないね。 ここはきっと人によってボウイングが分かれるところだと思うけど、みんなはどう考える? B〜Cまで 14小節目に面白い音形があって、こういう音形は思いっきり楽しさを仕掛けてみよう。 「トイズ・パレード」のバスラインって言ったら? 「ここだよねっ!」 って感じでもうみんなが意気投合すように、心の中でちょっとニヤッとfを仕掛けてみよう。 ボウイングにも工夫が必要でfのファをダウンで弾いて、次のドもダウンで弾きなおす。 これは少し練習が必要だから、ゆっくりから練習すればいい。 16小節目にあるクレッシェンド〜デクレッシェンドも弓の配分を工夫すると音楽的になる。 それから18小節目の4拍目、このシの音は弓先から勢いよく弾くにはその前のクレッシェンドをどうやって作っていくかを考えてみる。 ヒントは弓の配分、どうやって弓先に持ってくる? いつかオンライン雑談会で解説してみようと思う。 C〜Dまで マーチの形式を考えてみると、第二マーチの主役は僕たちだ。 でもCからではなく、Cのアウフタクトにあたる20小節目の3拍目裏からバッチリ決めるのが大切になってくる。 ここで疑問が浮かんだから楽譜を見てみよう。 八分音符が「1:3」で分かれているよね。 合奏指導で「終わりは始まり」っていう言葉を使うことがあるんだけど、1拍目のファは前のフレーズの終わり、つまり文章の終わりになってる。 そして、3拍目裏からの八分音符は第二マーチへの入り口だ。 ここをしっかり押さえた上で、第二マーチをカッコよく決めよう! 22小節目は符点八分音符で弓を使いすぎない、そして十六分音符を弓のどの辺りで弾くかを考えてみよう。 きっと、弓先では弾きにくいよね。 21〜22小節目に出てくるpizz(ピッチカート)は持ち替えが難しい。 慌てないで、4拍目を休みにして21小節目から入ってもOK。 23〜24小節目の工夫 ここ実はとっても難しくて、特にファからレの部分をどうやって押さえたら良いか迷う人多いと思うんだけど、みんなはどう? ここは人によって押さえ方が分かれるから「正しい答えはない」ということを押さえておいて、A線のファを探してみるとヒントが見つかるかもしれない。 疑問が浮かんだら、運指表で音の並びを確認しよう! 最高音は第3ポジションと書いたけど、場合によってはA線の「3と4の中間ポジション」まで音の並びを覚えておくと良いかもしれない。 次にレをどうするかって話になると「G線のレ」あるいはもっとポジションが進んで「D線のレ」になるだろう。 ここは実際に弾いてみないと分からないので、また追記します。 パートに複数人数がいれば、pizzとarcoの入りを分けてみても良いかもしれないね。 pizzとarcoの持ち替えが間に合わないのは吹奏楽あるあるの一つ。 27小節目は右手を上げ過ぎてしまうと持ち替えが間に合わないから、なるべくコンパクトに持ち替えられるように工夫してみよう。 ここで前を引きずらないで、しっかりとキャラ変をして次は「D」に進んでいこう。 D〜Fまで 吹奏楽でコントラバスを弾くときは、少しだけ大きめに弾いてみることが大切だと僕は考える。 なので、ここのpizzも少しだけ大きめに主張してみるのも良いかもしれない。 31小節目の4拍目はアップスタート、弓のスタート位置をしっかり決めておくのが大切。 34小節目からの工夫 34小節目からはボウイングに悩む部分。 もし悩んだら、いくつかパターンを考えておくとよくて小節の下にチェックマークを付けておこう。 「今はとりあえずこれで、また考えます!」とパートに伝えておいてじっくり考えよう。 公式LINEでメッセージいただけたら、僕のボウイングをお伝えします。 一番もったいないのは何も書かないこと。 楽譜は必要な情報を書いて、キレイに汚す。 B-dur(変ロ長調)に転調するTrioの入り口は、冒頭と同じ音形で同じ動きをしているセクションが集合するとバッチリ決まる。 マーチをより楽しむために「Trioに繋ぐときのお約束」を知っておくと良いかもしれない。 気になった人は調べてみよう! F〜Iまで 46小節目からのpizzは「音を運ぶ」ということをイメージして弾いてみよう。 マーチの前半でパレードが行進している風景が映し出されたとしたら、Trioはカメラのアングルが変わりその背景だと思うと良いと考える。 このpizzは落ち葉が風で吹かれてふわっと円を描くようなイメージを持ってみるとどうだろう。 イチニと2拍で円を一つ描いて、サン、シと一拍ずつ音を次の小節へと運ぶ。 言葉で書くのは難しいけど、ふわっと円運動をしているように考えてみる。 51小節目は推進力を持ってベースラインが歩いているようなイメージを持ってみると良い流れが作れるかもしれないと考えています。 Hに入って65小節目はアップでスタート、72小節目はどっちで入るか好みが分かれるところ。 I〜ラスト Iの入りをバッチリ決めるには事前の準備がとっても大切。 で指揮者を必ず視界に入れる• アウフタクトで一緒に呼吸• 弾く前に指を弦に置いて音の立ち上がりをハッキリと弾く ここで大切なのは指揮者をガン見することではなくて、視界に入れておくこと。 そして、弾く前に指を弦の上に置いて音を出す。 ここから少しずつ速くなるので、できたら「イチト、ニト」と細かいカウントができると良し。 テンポを予測し、低音セクションが音楽を進めて行こう! あとはこれまで解説してきたことをベースに練習をしてみて、Kは同じポジション。 最後の小節は音楽をどう終わらせるかでボウイングを工夫してみよう。 質問があればTwitterや公式LINEからメッセージを送ってください。 オンラインレッスンの詳細はこちらから 1987年、千葉県生まれ。 船橋市立葛飾中学校管弦楽部にてコントラバスと出会う。 千葉県立市川西高等学校を経て洗足学園音楽大学へ入学。 在学中より「吹奏楽部におけるコントラバスの現状」に着目し多くの講習会に講師として参加。 大学卒業後はフリーランスのコントラバス奏者としてオーケストラ、吹奏楽、室内楽をはじめ楽器製作ワークショップやレコーディングなど多方面での演奏活動をする傍ら、吹奏楽指導者・アマチュアオーケストラのトレーナーとしても活動しており、中でも吹奏楽におけるコントラバスの指導に力を入れている。 これまでにコントラバスを寺田和正、菅野明彦、黒木岩寿各氏に師事、指揮法を川本統脩氏に師事。 現在、昭和音楽大学合奏研究員、ブラス・エクシード・トウキョウ メンバー。 また、日本アロマ環境協会 アロマテラピーアドバイザーの資格を持つ。

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天野喜孝さんやヒャダインさんなどが制作に参加した『トイズパレード』が配信開始

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吹奏楽におけるコントラバスへの理解と発展を願って復活しました! 全日本吹奏楽コンクール課題曲「コントラバスパート」の徹底分析。 2017年から「課題曲ワンポイントアドバイス」としてはじめた企画ですが、ワンポイントに収まるわけがなくワンポイントで終わらないワンポイントアドバイスとして更新してきました。 昨年は企画をお休みしていましたが、今年は課題曲を徹底分析する企画として復活させました。 これまでのように、パートは自分一人だけ、周りにコントラバスを教えてくれる人がいないという人に向けて課題曲の練習ポイントを書いていきたいと思います。 ぜひ、練習の参考にしていただけたら嬉しいです。 コロナで大変だけど、課題曲一緒に勉強してちょっとだけ成長しちゃおうぜ。 コントラバスの最高音はG線のD(第3ポジション)• arco(弓弾き)とpizz(指弾き)の持ち替えが難しい場所がある• 元気よく弾こう! さあ、課題曲の楽譜を開いてみよう! 冒頭〜「A」まで この曲の冒頭にあるCの音は力強く欲しい、元気のある音で弾けるといいよね。 そして2小節目の八分音符はフィンがリングを決めておくとスムーズに弾けるはず。 ここでこの数字が何の意味を指しているのか疑問に浮かんだ人は• コントラバスの弦を押さえる形• 左手の指番号 を勉強してみるといい。 弦をギュッと握って押さえてしまっている人は要注意。 こうした音形は上行するだけでなく下行も練習してみると良くて• この練習方法は覚えておくと役に立つから知っておくとよし。 それからこれは僕の好み入ってしまうけど2小節目の4拍目にあるドの音から次の小節のファの音に進むときは小節線を超えるようなイメージを持つといいかもしれない。 アップでドを弾いて、ダウンでファを弾く。 そして、もう少し細かいところを書くと3小節目の3拍目の八分音符に線を引いて「ド/ドレミ」と弾くと少しベースラインに面白みが出てくる。 A〜Bまで マーチの伴奏は「その伴奏で歩けるか」がポイントになってくる。 自分の弾いている伴奏で軽快に足踏みができるかってところだよね。 誰かの伴奏と合わせて自分が行進してみてもいい。 歩きやすいか、それとも少し引っ張られるような感じがするか何かしら感じることがあると思う。 マーチの伴奏は音楽を前に進める重要な鍵になるってところを押さえておいて、メロディラインやハーモニーを吹いているパートが心地よく吹けるような伴奏を研究してみよう。 8小節目からの弾き方 コントラバスは、8小節目の4拍目は次の小節へと音楽を繋げられるといいよね。 それから、9小節目の頭打ちを気持ちよく弾くには8小節目の4泊目は弓のどの辺りから弾き始めるかってことをしっかり考えておこう。 ここがめちゃくちゃ大切。 でもスコアを見てみるとコントラバスパート以外は2拍目の頭までスラーが掛かってる。 だとしたら、コントラバスも同じように2拍目の頭までスラーで弾いてしまっても良いかもしれないね。 ここはきっと人によってボウイングが分かれるところだと思うけど、みんなはどう考える? B〜Cまで 14小節目に面白い音形があって、こういう音形は思いっきり楽しさを仕掛けてみよう。 「トイズ・パレード」のバスラインって言ったら? 「ここだよねっ!」 って感じでもうみんなが意気投合すように、心の中でちょっとニヤッとfを仕掛けてみよう。 ボウイングにも工夫が必要でfのファをダウンで弾いて、次のドもダウンで弾きなおす。 これは少し練習が必要だから、ゆっくりから練習すればいい。 16小節目にあるクレッシェンド〜デクレッシェンドも弓の配分を工夫すると音楽的になる。 それから18小節目の4拍目、このシの音は弓先から勢いよく弾くにはその前のクレッシェンドをどうやって作っていくかを考えてみる。 ヒントは弓の配分、どうやって弓先に持ってくる? いつかオンライン雑談会で解説してみようと思う。 C〜Dまで マーチの形式を考えてみると、第二マーチの主役は僕たちだ。 でもCからではなく、Cのアウフタクトにあたる20小節目の3拍目裏からバッチリ決めるのが大切になってくる。 ここで疑問が浮かんだから楽譜を見てみよう。 八分音符が「1:3」で分かれているよね。 合奏指導で「終わりは始まり」っていう言葉を使うことがあるんだけど、1拍目のファは前のフレーズの終わり、つまり文章の終わりになってる。 そして、3拍目裏からの八分音符は第二マーチへの入り口だ。 ここをしっかり押さえた上で、第二マーチをカッコよく決めよう! 22小節目は符点八分音符で弓を使いすぎない、そして十六分音符を弓のどの辺りで弾くかを考えてみよう。 きっと、弓先では弾きにくいよね。 21〜22小節目に出てくるpizz(ピッチカート)は持ち替えが難しい。 慌てないで、4拍目を休みにして21小節目から入ってもOK。 23〜24小節目の工夫 ここ実はとっても難しくて、特にファからレの部分をどうやって押さえたら良いか迷う人多いと思うんだけど、みんなはどう? ここは人によって押さえ方が分かれるから「正しい答えはない」ということを押さえておいて、A線のファを探してみるとヒントが見つかるかもしれない。 疑問が浮かんだら、運指表で音の並びを確認しよう! 最高音は第3ポジションと書いたけど、場合によってはA線の「3と4の中間ポジション」まで音の並びを覚えておくと良いかもしれない。 次にレをどうするかって話になると「G線のレ」あるいはもっとポジションが進んで「D線のレ」になるだろう。 ここは実際に弾いてみないと分からないので、また追記します。 パートに複数人数がいれば、pizzとarcoの入りを分けてみても良いかもしれないね。 pizzとarcoの持ち替えが間に合わないのは吹奏楽あるあるの一つ。 27小節目は右手を上げ過ぎてしまうと持ち替えが間に合わないから、なるべくコンパクトに持ち替えられるように工夫してみよう。 ここで前を引きずらないで、しっかりとキャラ変をして次は「D」に進んでいこう。 D〜Fまで 吹奏楽でコントラバスを弾くときは、少しだけ大きめに弾いてみることが大切だと僕は考える。 なので、ここのpizzも少しだけ大きめに主張してみるのも良いかもしれない。 31小節目の4拍目はアップスタート、弓のスタート位置をしっかり決めておくのが大切。 34小節目からの工夫 34小節目からはボウイングに悩む部分。 もし悩んだら、いくつかパターンを考えておくとよくて小節の下にチェックマークを付けておこう。 「今はとりあえずこれで、また考えます!」とパートに伝えておいてじっくり考えよう。 公式LINEでメッセージいただけたら、僕のボウイングをお伝えします。 一番もったいないのは何も書かないこと。 楽譜は必要な情報を書いて、キレイに汚す。 B-dur(変ロ長調)に転調するTrioの入り口は、冒頭と同じ音形で同じ動きをしているセクションが集合するとバッチリ決まる。 マーチをより楽しむために「Trioに繋ぐときのお約束」を知っておくと良いかもしれない。 気になった人は調べてみよう! F〜Iまで 46小節目からのpizzは「音を運ぶ」ということをイメージして弾いてみよう。 マーチの前半でパレードが行進している風景が映し出されたとしたら、Trioはカメラのアングルが変わりその背景だと思うと良いと考える。 このpizzは落ち葉が風で吹かれてふわっと円を描くようなイメージを持ってみるとどうだろう。 イチニと2拍で円を一つ描いて、サン、シと一拍ずつ音を次の小節へと運ぶ。 言葉で書くのは難しいけど、ふわっと円運動をしているように考えてみる。 51小節目は推進力を持ってベースラインが歩いているようなイメージを持ってみると良い流れが作れるかもしれないと考えています。 Hに入って65小節目はアップでスタート、72小節目はどっちで入るか好みが分かれるところ。 I〜ラスト Iの入りをバッチリ決めるには事前の準備がとっても大切。 で指揮者を必ず視界に入れる• アウフタクトで一緒に呼吸• 弾く前に指を弦に置いて音の立ち上がりをハッキリと弾く ここで大切なのは指揮者をガン見することではなくて、視界に入れておくこと。 そして、弾く前に指を弦の上に置いて音を出す。 ここから少しずつ速くなるので、できたら「イチト、ニト」と細かいカウントができると良し。 テンポを予測し、低音セクションが音楽を進めて行こう! あとはこれまで解説してきたことをベースに練習をしてみて、Kは同じポジション。 最後の小節は音楽をどう終わらせるかでボウイングを工夫してみよう。 質問があればTwitterや公式LINEからメッセージを送ってください。 オンラインレッスンの詳細はこちらから 1987年、千葉県生まれ。 船橋市立葛飾中学校管弦楽部にてコントラバスと出会う。 千葉県立市川西高等学校を経て洗足学園音楽大学へ入学。 在学中より「吹奏楽部におけるコントラバスの現状」に着目し多くの講習会に講師として参加。 大学卒業後はフリーランスのコントラバス奏者としてオーケストラ、吹奏楽、室内楽をはじめ楽器製作ワークショップやレコーディングなど多方面での演奏活動をする傍ら、吹奏楽指導者・アマチュアオーケストラのトレーナーとしても活動しており、中でも吹奏楽におけるコントラバスの指導に力を入れている。 これまでにコントラバスを寺田和正、菅野明彦、黒木岩寿各氏に師事、指揮法を川本統脩氏に師事。 現在、昭和音楽大学合奏研究員、ブラス・エクシード・トウキョウ メンバー。 また、日本アロマ環境協会 アロマテラピーアドバイザーの資格を持つ。

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