バブルチャートと円グラフの複合グラフ。 エクセル 複合グラフの作り方

Excelで利用できるグラフの種類(全60種)|Office Hack

バブルチャートと円グラフの複合グラフ

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グラフの作成方法の共通メニュー:Excelの基本操作

バブルチャートと円グラフの複合グラフ

今回は「バブルチャート」と呼ばれるグラフの作成方法について紹介していこう。 Excelに初めから用意されているグラフ作成機能なので「簡単に使える」と考えている方も多いかもしれないが、実はそれほど簡単ではない。 バブルチャートとは? まずは、バブルチャートの概要から紹介していこう。 バブルチャートは、「X軸」、「Y軸」、「バブルサイズ」(円の大きさ)でデータを示すグラフとなる。 具体的な例で見ていこう。 以下の図は、各店舗の席数を「X軸」、1日あたりの平均売上を「Y軸」、客単価を「バブルサイズ」で示したグラフとなる。 バブルチャートの例 このように、3つのデータを1つのグラフで表現できることがバブルチャートの最大の特長となる。 バブルチャート作成の失敗例 Excelの「挿入」タブには、バブルチャートを作成するためのコマンドも用意されている。 よって、先ほど示したようなグラフを「簡単に作成できる!」と考えている方が多いかもしれない。 しかし、実際に作業を進めてみると、思い通りにグラフを作成できないケースが少なくない。 実例を使って解説していこう。 以下の図は、席数、売上、客単価の3つのデータを店舗別にまとめた表となる。 各店舗の席数、売上、客単価をまとめた表 この表全体を選択した状態で「バブルチャートの作成コマンド」を選択すると、以下の図のようなグラフが作成される。 正直な話、何を示したいのかよく分からない、意味不明なグラフが作成されてしまう。 バブルチャートの作成コマンド• 作成されたバブルチャート(失敗例) 表内のセルを「1つだけ選択した状態」で同様の操作を行っても結果は同じである。 「棒グラフ」や「折れ線グラフ」のように、コマンドひとつでグラフを作成、とはいかないのが現実である。 思い通りにバブルチャートを作成するには? では、どのように操作すれば思い通りにバブルチャートを作成できるのだろうか? その方法は何通りか考えられるが、最も簡単なのは「数値データの範囲だけを選択した状態」でグラフを作成する方法である。 たとえば、以下のようにセル範囲を選択した状態で「バブルチャートの作成コマンド」をクリックすると、意図していた通りにバブルチャートを作成することができる。 セル範囲の選択• 作成されたバブルチャート ただし、このままでは「各バブルがどの店舗を示しているか?」を把握できないため、グラフとしての意味をなさない。 そこで、データラベルを使って店舗名を示していくとよい。 データラベル(吹き出し)の追加 すると、3つの数値データが表示された「吹き出し」(データラベル)が表示される。 続いては、この「吹き出し」の表示内容を変更していこう。 「吹き出し」をダブルクリックして書式設定の画面を開く。 「データラベルの書式設定」の表示 以下の図のような設定画面が表示されるので、「セルの値」にチェックを入れる。 「セルの値」にチェックを入れる すると、セル範囲を指定する画面が表示される。 ここでは、店舗名が入力されているセル範囲を指定し、「OK」ボタンをクリックすればよい。 ラベルの範囲を指定 これで「吹き出し」に中に「店舗名」を追加できる。 あとは3つの数値データを「吹き出し」から削除するだけだ。 「X軸」、「Y軸」、「バブルサイズ」のチェックを外し、書式設定の画面を閉じる。 不要なラベルの削除 以上がバブルチャートを作成するときの基本的な操作手順となる。 ただし、これで作業終了ではない。 現時点では、以下の図のような感じでバブルチャートが表示されているはずだ。 店名のラベルが表示されたバブルチャート このままでは、お世辞にも見やすいグラフとはいえない。 グラフを見やすくするために調整を行っていく必要がある。 バブルチャートの調整 続いては、バブルチャートを見やすくするための基本操作について解説していこう。 まずは、縦軸と横軸に「軸ラベル」を追加し、各軸が示す内容を明確にしておく。 この操作手順は一般的なグラフと同じ。 「グラフ要素」ボタンを使って「軸ラベル」を表示し、適当な文字を入力すればよい。 軸ラベルの追加 続いて、「吹き出し」(データラベル)の位置を調整する。 各データラベルを個別に選択するときは、「吹き出し」の部分を2回ゆっくりとクリックすればよい。 この状態で「吹き出し」をドラッグすると、それぞれの「吹き出し」の位置を自由に移動することが可能となる。 データラベルの移動 同様の操作を繰り返して「吹き出し」の位置を調整していくと、以下の図のようなバブルチャートに仕上げることができる。 データラベルの位置を調整したバブルチャート さらに見やすくしたい場合は、バブルの色を変更するのも効果的だ。 バブルを個別に選択するときは、バブルの部分を2回ゆっくりとクリックすればよい。 続いて、そのバブルを右クリックし、「塗りつぶし」から色を選択すると、各バブルの色を個別に指定することができる。 各バブルの色の変更 以下の図は、席数に応じてバブルを色分けした例となる。 オレンジ色のバブルは「席数」が60以上ある大規模店、緑色のバブルは「席数」が35以上の中規模店、青色のバブルは「席数」が35未満の小規模店となる。 色を変更したバブルチャート このようにバブルの色を何種類かに分けるだけでも、かなり見やすいグラフになる。 とはいえ、バブルが重なって配置されているなど、まだまだ改善の余地は残されている。 そこで次回は、バブルチャートならではのカスタマイズ方法について解説していこう。 予めご了承ください。 連載一覧 第40回 第39回 第38回 第37回 第36回.

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Excelで利用できるグラフの種類(全60種)|Office Hack

バブルチャートと円グラフの複合グラフ

広告 複数項目の比較に最適!「レーダーチャート」 レーダーチャートは、学生時代に摸試の成績表で目にした方が多いと思います。 クモの巣のように見える、正五角形等で表されるグラフです。 各頂点を各項目の数値として点を打ち、それぞれ隣の点を結び、形を作ります。 そして、その数値を表現しながら全体のバランスも表します。 バランスが目に見えてわかりやすいです。 (以下、Excel2010で作成。 散布図と並んで分析向け!「バブルチャート」 バブルチャートはと並び、分析資料によく使われます。 その名の通り、複数のバブル(円)で表現されるグラフです。 (以下、Excel2010で作成。 「凡例項目(系列)」の「編集」を選択し、「系列名」に「A支店」と入力し「OK」 続いて、B支店のバブルチャートを追加します。 「系列名」に「B支店」と入力し、「系列Xの値)にC12~C17セルを、「系列Yの値」にD12~D17セルを、「系列のバブルサイズ」にE12~E17セルを指定し「OK」 これで完成です。 例えばA支店(オレンジバブル)では構成比9. 5%の蝶野さん、B支店(赤バブル)では14. 5%の菊地さんや14. 1%の須々木さんのバブルが大きく、営業成績に貢献していることがわかります。 また、今回のグラフのように同時に2種類のバブルで比較する場合、バブルの大きさや点在している場所が視覚化されるので、A支店とB支店の差がわかりやすくなりますね。 A支店では、支店内で販売数の差が見られるのに対し、B支店では、販売数の差はあまりないのに売上高の差があります。 B支店の方が、単価が高いものを売り上げているのではないかということが推測できます。 バブルチャート応用編:PPM分析とは? PPM分析をご存知ですか?プロダクト・ポートフォリオ・マネジメントの略で、マーケティング手法の1つです。 製品や事業が下記4つのどこに位置するかで、今後の方針や方向性を分析します。 シェアの拡大・維持に努めて、金のなる木への移動を試みる。 今のところ問題がないので、ここで資金をためておく。 他からシェアを奪うことを考えないといけない。 資金の流入がなく成長が低いので、経営資源の回収をはかる。 この分析にExcelのバブルチャートを照らしあわせると、よりわかりやすくなります。 つまり、去年からどれくらい成長しているのかを表します。 どれくらい市場においてシェアしているのかを製品ごとに計算します。 例として下記に、ある企業の商品の分析をした例を挙げます。 横軸:利益率、縦軸:売上成長率、バブルを売上額とするバブルチャートにPPMの分析図を重ねてみましょう。 横軸には、基本的には占有率(市場シェア)の値を置きますが、シェア率がわからない場合は、利益率や売上構成比などで代用します。 問題児にある「商品F」は、負け犬にならないように利益率を上げる必要があります。 といったように「各領域で何が今後の手法として必要なのか」を分析する場合に、このようなバブルチャートとPPM分析の組みあわせが役に立ちます。 今回でExcel標準グラフをすべてご紹介し、最終回となりました。 今後お役に立ちそうな情報はありましたか? Excelのグラフの特徴を理解し、適材適所で用いて、わかりやすくて説得力のある資料を作成できるようになるとよいですね。 皆さんが、社会人として一歩でも二歩でも成長できることを祈っています。

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