香港 デモ と は。 逃亡犯条例撤回 「こいつら暴徒だわ」香港デモ隊の“醜い真実”をあえて書く

死を恐れぬ香港人、なぜ背水の陣を敷いたか? 香港デモ実録1 WEDGE Infinity(ウェッジ)

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刑事事件の容疑者を香港から中国本土に引き渡すことに道を開く「逃亡犯条例」改正案に反対する若者らが12日、香港中心部にある立法会(議会)周辺の道路を占拠した。 警察とデモ隊が衝突し、香港政府によると、72人の負傷者が出た。 若者が道路を封鎖する大規模な抗議は、2014年の民主化デモ「雨傘運動」以来となる。 12日予定されていた条例案の審議を阻止しようと、立法会には11日夜から数千人の若者が集結。 12日午前には数万人規模に達し、近くの幹線道路を数百メートルにわたって占拠したため、この日の審議は延期に追い込まれた。 午後には警官隊が催涙弾を相次いで発射するなどしてデモ隊の排除に動き、双方に負傷者が出た模様だ。 同日夕現在、数百人規模の若者が現場にとどまり、警官隊とのにらみ合いが続いている。 条例改正案をめぐっては9日に主催者発表で100万人を超える抗議デモが起きたが、政府はあくまで改正案の成立を目指す考えを強調。 立法会も20日に採決する構えで、緊張と混乱が今後も続きそうだ。 (香港=益満雄一郎).

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香港デモの理由をわかりやすく解説。なぜデモが長引いているのか?

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2019年6月9日「逃亡犯条例」改定に抗議する103万人が香港で大規模デモを行いました。 改正案が審議される予定だった12日も、立法会(議会)周辺で大規模デモ。 警察は催涙ガスやゴム弾で対応。 6月21日に改正案の完全停止が香港政府から発表がありましたが、デモは増々激しくなる一方です。 8月25日には警官隊とデモ隊が衝突し、デモ隊を威嚇するために警察が発砲する騒ぎまで。 発砲により負傷者はいないようですが、警察による発砲は初とのこと。 2019年9月4日、逃亡犯条例改正案の撤回が香港政府によって発表されました。 中国共産党が折れる、というかなり意外な展開ですが、まだまだデモは収まりません。 理由は最下部に追記しています。 香港デモの規模は 6月9日に行われたデモ参加者の数は主催者発表で103万人。 香港の人口が740万人なので、 7人に1人がデモに参加していることになります。 1997年に香港が中国に返還されて以来、最大級の規模。 香港デモの原因「逃亡犯条例改正案」とは 犯罪者の身柄引き渡しを簡略化して、引き渡し協定を結んでいない国の要請でも容疑者を引き渡せるようにする。 という香港の改正案です。 現在、香港が身柄引き渡し協定を結んでいる国は20カ国あり、その中に中国本土は入っていません。 逃亡犯条例改正案のきっかけ 2018年2月、台湾で犯罪をした香港人がいました。 この男は逮捕される前に香港に戻ってしまいます。 台湾と香港は身柄引き渡し協定を結んでいない為、台湾も香港も男を裁判にかけられずにいます。 香港政府は、このようなケースを解消したいとの理由で改定を提案しています。 香港政府まともじゃん!と思いますよね。 でも香港人は大反対しています。 事件の当事国でもある台湾(蔡英文政権)も、逃亡犯条例改正案に反対しているよ。 逃亡犯条例改正案が成立したら 仮に、今回の逃亡犯条例改正案が成立したらどうなると思いますか? 中国政府が 「あいつ犯罪者だから身柄を寄越せ」と要請したら、中国本土に引き渡される事になります。 デモに参加している現地の香港人はもちろん、香港に住んでいる外国人、香港を旅行する外国人も対象になります。 香港が単なる中国の1つの地域になってしまう、と言ってもオーバーではありません。 民主化を望む香港の若者たちは猛反発。 香港デモが起きた理由は中国と香港の関係 今回の大規模デモの全体を知るには、中国本土と香港の関係を知る必要があります。 まず、香港は 「一国二制度」によって、独立した司法・表現の自由などの権利が認められています。 1997年に香港が中国に返還された時の条約。 50年間は香港は資本主義のまま。 中国本土の社会主義とは異なる制度を保証するよ、というもの。 (中国だけど中国じゃない、別の国と言っても本来は問題ないはずです) 香港は唯一、中国政府を批判できる地域になりました。 天安門事件の追悼集会ができる地域は香港だけ。 その為、中国共産党を批判する中国人が、言論の自由を求めて香港に逃げてきます。 せっかく苦労して返還させたのにアンチが集まったでござる。 (by中国政府) 一国二制度の条約がある為、中国政府は表立った行動ができませんが、、、 香港のデモ。 とうとう地下鉄構内でも身辺調査が始まった。 しかも、人民解放軍が警察官の制服着て、警察官になりすまして、若者たちを取り調べしていると、このYUN女史がSNSで警告している! 「中国共産党による統治」の実態が分かる。 — KEIKO KAWASOE kawasoe0916 多分干渉しまくってるんだろうなぁって。 香港のデモは今回が初めてではありませんが、規模・重要性は最大級と言って良いでしょう。 三行でまとめると、• 共産主義化しそうな香港• 香港市民がデモで対抗• 香港加油 ほんと頑張れっ 逃亡条例改正「延期」15日に決定 香港政府は現地時間15日15時から会見を開き、大規模な反対デモの原因となっていた「逃亡犯条例」の改正を「期限は定めずに延期する」と発表した。 撤回ではなく延期ですね。 中国共産党お得意の棚上げ作戦でしょうか。 その辺は本土を良く知っている香港市民、撤回のデモは継続するようです。 6月21日、香港政府「廃案受け入れる」 香港政府は21日夜、「改正作業は完全に停止し、立法会会期が終わる来年7月には、改正案も自動的に廃案となる。 政府はその現実を受け入れる」と声明を発表。 政府トップの林鄭月娥行政長官も18日、同様の発言をしていたが、改めて「現時点で廃案に等しい」との意味合いを強調し、抗議行動の沈静化を促した。 2020年の7月まで伸ばしただけで廃案ではないです。 デモの規模は減少していますが、定期的に「完全撤廃」のデモが続いています。 謎の白Tシャツ軍団がデモで暴行を繰り返す 香港のデモに関するニュースが流れてこなくなりましたが、現地では かなり酷い状況が続いています。 香港の元朗区で21日午後10時半ごろ(日本時間午後11時半ごろ)、棒を持った複数の男たちが駅を襲い、利用客45人が負傷した。 うち1人が重体となっている。 2019年7月21日、43万人のデモが開催された日。 武装警察が催涙ガスやゴム弾で排除に乗り出すほどの大規模なデモでしたが、怖いのは白いTシャツを着た謎の過激派軍団。 デモ隊に対して次々と暴行を加え、警察も見てて見ぬふり。 というかデモに参加していない一般市民にまで被害が出ているそうです。 民主化を求める香港デモの参加者に襲いかかる白い服の集団。 恐ろしい。 — 雨雲 amagumo02 この白Tシャツ軍団の正体は不明のようですが、共産党絡みとの噂。 そう思われても仕方ないと思うの。 かなり危険な状況なので、香港にいる方、これから行く人は十分に注意して下さい。 香港政府「逃亡犯条例」改正案を撤回 香港政府トップの林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官は4日、「逃亡犯条例」改正案の正式撤回を表明した。 香港を「極めて脆弱で危険」な状態から脱却させ、解決を模索するとした。 香港大規模デモの原因となった「逃亡犯条例の改正案」は完全に撤回することが決定。 これにより香港デモは終了、 とはなりません。 デモ隊の要求する項目は全部で5つ。 逃亡犯条例改正案の撤回• 抗議活動の参加者を「暴徒」とする見方の撤回• 警察による残虐行為の独立調査の開始• 投獄したデモ参加者の解放• 香港における民主的な選挙 まだまだ収まる気配はありません。 条例の撤回は喜べません。 遅すぎました。 この3ヶ月間、8人が自殺。 3人が警察の暴力によって失明。 2人がナイフを持つ親北京派に攻撃され、重傷。 1000人以上逮捕。 100人以上起訴。 怪我した人は数えきれないです。 私たちは、5つの要求を求めています。 これからも戦い続けます。 — 周庭 Agnes Chow Ting chowtingagnes 香港デモの新しい情報を別記事にアップしました。 香港デモの関連リンク・参考資料.

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香港デモの理由をわかりやすく解説。なぜデモが長引いているのか?

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全7998文字 医療関係者からスタートした労働組合の政治運動 新型肺炎への懸念から多くの人が集まる抗議活動がすでにいくつか中止されている。 例えば1月27日の社民連線・工党主催の警察批判デモ、1月30日のキリスト教徒による「祈祷(きとう)会」の形を取った抗議活動は中止が決定された。 これまで様々なデモを企画してきた「民間集会団隊」(HKCAT)も2月24日まではデモを実施しないことを発表している。 警察と勇武派とみられる抗議者の間の衝突はいくつか起きているが(警察は催涙弾も使用)、いわゆる勇武派だけではない幅広い市民が参加することが想定されている抗議活動は中止される傾向にある。 肺炎流行によって抗議活動は一見収束に向かっているように見えるが、逆に肺炎流行によって新たに呼びかけられた抗議活動もある。 1月末に話題になったのは中国本土とつながる高速鉄道の香港西九龍駅の閉鎖を呼びかける抗議活動だ。 香港西九龍駅は中国本土との境界線から離れた九龍半島南部にある駅だが、「一地両検」政策のもと中国本土と香港両方の税関・出入境審査・検疫手続き(CIQ)が1カ所で行われている。 中国の公安機関を香港の領域内に設置することから、「一国二制度」を破壊するもの、さらには香港と中国の一体化の象徴として計画時・建設時に多くの批判を受けた。 香港と武漢を直通する列車も設定されており、香港での初期の感染者の多くは香港西九龍駅を利用した乗客だった。 旧正月にもかかわらずインターネット上では駅を封鎖するためのデモを駅の周辺で4日連続で実施することが呼びかけられた。 しかし実際には1月25日に駅周辺でデモをしようとした数人が逮捕され、1月26日には肺炎の流行を懸念してこのデモの残りの日程も中止された。 旧正月2日目に当たる1月26日、デモは意外な場所で起きた。 香港の北東部のベッドタウン、粉嶺である。 政府が使用開始前の公営住宅(暉明邨)を感染者と接触のあった人・医療スタッフの隔離場所などとして利用しようとしているという情報が流れた。 一部の地元住民がこれに反発し、暉明邨近くの道路を塞いだ抗議活動が行われた。 暉明邨の周囲には学校・団地が集まっており、抗議活動の現場には「500メートル以内に5万人も住んでいるのにどうして隔離病棟が建てられるのか」というメッセージが貼り出された。 香港警察は放水車などを利用し強制排除の姿勢を見せていたが、新しく就任したばかりの民主派区議会議員の羅庭德氏の説得により警察の強制排除は一時回避された。 だが、一部の過激化した抗議者が暉明邨の一室に放火した。 その後香港政府は暉明邨を隔離施設として利用することを取りやめると発表した。 同様の地元住民による抗議活動は1月27日の夜、九龍湾健康センターを今回の肺炎のための「指定診療所」にすることに関しても起きている。 肺炎流行への懸念があるのにもかかわらず、インターネット上などで肺炎治療にあたる香港の病院スタッフのストライキを支持するという声が広がっている。 民主派の新しい公立病院関係者の労働組合である「医管局員工陣線」は現場の医療スタッフの負担を減らすために香港政府に「中国(本土)からの旅客の入境禁止」や「医療スタッフの労働環境を安全なものとすること」などの五大要求を出した。 受け入れられない場合2月3日からストライキを行うことを1月26日に宣言している。 このストライキ予告はインターネット上ではおおむね支持され、医療関係者との連帯を示すデモも企画されている。 1月27日付「明報」によれば、公立病院であるクイーンメアリー病院では実際にストライキが起きている。 隔離病棟としてふさわしい設備がない病棟を、肺炎患者の隔離病棟として使用することを病院が決めたためだ。 香港中文大学医学部は香港の医療負担軽減のために湖北省以外から来た人にも入境制限を設けることも含めて、出入境管理をより厳しくすべきだとフェイスブックで声明を出している。 香港政府はこれと逆行するかのように香港居民ではない罹患(りかん)者も無料で治療すると発表したものの、1月28日になって取り消しを発表している。 1月28日になると一部の出入境施設閉鎖が発表された。 「医管局員工陣線」はこの発表を部分的に評価しつつ、全ての出入境施設閉鎖が必要だとの声明を発表し、運動を継続することを宣言した。 2月1日には「医管局員工陣線」は組合員の総会で圧倒的多数の賛成で政府が対話に応じなければ病院でのストライキに突入することを決定した。 2月2日には行政長官が医療関係者の話し合いに出ないと発表し、ストライキ突入が最終決定された。 この労働組合には医療スタッフの1割ほどしか参加していないが、2月3日には2400人がストライキ登録をしたと発表。 政府が対話に応じないため2月4日には緊急医療もストライキの対象になった。 政府の病院管理局はこの抗議活動に否定的なメールを職員に配信しているが、一方で様々な新興系労働組合が賛成の意を示している。 これらの労働組合は一連の抗議活動の中で拡大・設立されたものもあり、今回医療系労働組合の動きを受けて同じ労働組合としての彼らの動きが目立つようになった。 「政府寄り」だとされている香港鉄路(MTR)においても、会社の方針に反発して設立された新興系労働組合「港鐵新動力」は支持を表明しており、バス大手3社の民主派寄りの労働組合連合も同様に支持を表明。 さらに言語療法士の労働組合の1つは政府の対応を批判し実際にストライキに突入した。 これらの労働組合はこの医療系労働組合の動きとともに活動を活発化させており、「街站」という登録ブースを街中に設け会員数を増やしている。 そして総会を開いてストライキも含めた今後の活動方針を決定しようとしている。 爆発物が発見される事件も起きている。 明愛医院のトイレでは小規模な爆発物が仕掛けられて、実際に爆発した。 28日には出入境施設の1つである深圳湾口岸に爆弾が仕掛けられた。 いずれもテレグラムで犯行声明のようなものが出されており、出入境施設閉鎖を求めたものとみられる。 同様の爆発装置が設置される事件は2月2日の午後、香港で最も通行量の多い出入境施設である羅湖駅でも起き、MTR東鉄線は一時運休した。 こちらについても「九十二籤」という過激な行動を繰り返していると思われる組織から犯行声明が出され、「香港警察がどう警戒しようとも爆弾設置は可能だ」と今後の爆弾設置も示唆した。

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