だか いち 小説。 抱かれたい男1位に脅されています。 最新刊(次は8巻)の発売日をメールでお知らせ【コミックの発売日を通知するベルアラート】

抱かれたい男1位に脅されています(だかいち)ネタバレ最新話|新章開始のプロローグの内容とは!│漫画ジニエスタ|by manga

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【ネタバレ注意】抱かれたい男1位に脅されています。 7巻 プロローグ 感想レビュー 今回は短いです。 本当にプロローグという感じですね。 それを知らないチュン太と高人さんはラストに1カットのみ。 幸せそうでしたヨ。 (主にチュン太が 笑 ) ちょっと展開的には怪しくなりそうですね。 在須さんは楽曲と担当するか否か 「血の婚礼」に在須さんが加わるのかどうか・・・・ 楽曲についてはまだ正式オファー前だと卯坂さんは言います。 「えー 作ってくれるって言ってたじゃないですか?アリス」 「あんな軽口に浮かれるな あの男の事務所に契約書の判を捺させるまで、他の候補の目星をつけておけ」 そう言ってタバコを吸いに行く卯坂さん。 タバコを吸いながら紙きれをじ~っと見つめていました。 その紙というのは・・名刺だったんですね。 ここで少し前に時間が戻ります。 卯坂さんと在須さん 「俺に犯されたこと忘れたのか」 しばらく沈黙のあとアリスさんは「どっちがいい?」と卯坂さんをみます。 このカットがまた良くてですね・・・ すっごくアリスさん好きなのですけど。 雰囲気が。 なんとなく名前からして不思議の国のアリスとうさぎを彷彿させる組み合わせの二人。 不思議の国のアリスとウサギは・・・実は対になるように作られたキャラクターだというのを読んだことがあります。 真逆の性格を持つキャラクターなんだそう。 迷いがなく勇敢なアリスに比べ、うさぎは臆病で優柔不断・・・なんていうか・・・不思議の国のアリスを思い出してみると、アリスが穴に落ちるきかっけってうさぎなんですよね。 そう思ったら、アリス先輩が男を好きになるきっかけというのももしかしたら卯坂さんだったりして~なんて妄想が膨らみます。 といっても名前から判断しているので違うかもしれませんけどね。 卯坂さんとアリスさんの関係ってけっこう複雑そうですよね。 今回は去っていくアリス先輩の髪の毛をまたも鷲掴みしキスしようとしたり・・・・(このあたりは全然臆病でもないですね 笑 ) しかし・・・勢いよくキスしようとしてきた相手に名刺を咥えさせるのは至難の業だと思いました!?というかびっくりですよ。 チューした!?と思ったら口にあったのは名刺かい!と。 アリスさんはいつ名刺を咥えたんだろう?歩きながら?と考えるだけでちょっと私は  ̄m ̄〃 ぷぷっ! ってなってしまいました。 すみません・・・。 キスは未遂に終わったのですけど「ご褒美 いまのおれの居場所」と言って名刺を渡し、帰っていってしまうアリスさん。 「俺の音が欲しくなったら言えよ ギャラはさっき言った通り言い値でいいぜ」と。 渡された名刺には『SUN FANG』と描かれていて、「マシューラトウィッジ」とその下に。 なんでしょ・・・・これは「俺の今の居場所」=彼ってことなのかなぁ~と思ってしまいました。 マシューって人名ですよね? 「俺の音が欲しくなったら言えよ ギャラは・・・」のセリフもなんか深読みしてしまいます 笑 そのあとの卯坂さんの「まぁえぇ 安値で買い叩いたるわ」も普通に考えたら音楽に関してなのですけど・・・想像力豊かなワタクシ・・・・・・ 「まぁえぇ 絶対ものにしたる」に変換してしまいました 笑 卯坂さんガンバレ!と。 マシューさんがどんな人かすごく気になりますよね。 チュン太が危ない!!! 後半は・・・なんかね。。。 すっごく怪しい展開に。 売り出したいという子がいると芸能事務所の社長らしき男がプロデューサーみたいな人を接待しているのですが・・・・ その後に出てきた子がどうやらチュン太の横を狙っているようです。 しかも女の子かと思いきや、「ボク」と言っているので男の子である可能性も無きにしも非ず。 その人物はチュン太を「天使様」と言っていて「必ずあなたの隣を手にいれてみせるからね」と言っているのが。。。 なんとも不吉。 「血の婚礼」はもうキャストは決まっているでしょうしね・・・ それをいまからごり押ししてもらおうとしているのかしら? とにかくなんとなくこの子がすごく怪しい。 チュン太は大丈夫だと思うのですけど・・・それでもビクビク。 ということで・・・今回はとても短かったのですが新章開始前のエピローグでした。 エピローグの今回は7巻と書いたのですが、もしかしたら6巻ラストに入るかも?しれません。。。 それなら卯坂さんと在須センパイにスポットをあてて、その横で2人はラブラブしていて欲しかった。。 なんか色々と怪しげな・・・。 チュン太の横にいるということは邪魔なのは高人さんですしね。 ドキドキします。 私も卯坂さん・アリスさんのお話が進行しつつ、チュンたかはラブラブなのが読みたいかもしれません~。 ほんとにはだける(下)がコミックスで読みたいのですけども。 お忙しいのでコミックスは色々と後回しになっているのかもしれませんね。 人気作家さんなので出版社側も連載して欲しいですしね。 それにしても・・・オーガンジーの方ももしかしたらコミックス化されないのでしょうか・・・・・・・・。 私もはだける怪物(下)を首を長ーくして待ってます~ シェリプラスを買い始めたのが、はだける怪物の最終回からなので、途中がわかんないのでホントに早く読みたいです! ロンリーとオーガンジーもコミックスになりませんねぇ・・BLとしての要素が弱いんでしょうか。。 もう、成仏してしまったなら2人の描きおろしとかなさそうですよね。 でも、読みたいと思ってるんですけど。。 そして、ニッシー!予告絵が、エスケープジャーニーでしたもんね。 前回、一緒に居るだけじゃだめだとか、俺も必ず帰るから、お前も帰ってこいとかいってたじゃないですか~ また離れ離れになる展開があるのかしら・・って思ってたら、不穏な影ですよ。 応募者数がすごそうですからね。 アニメイトで予約はしました! その前、再来週の用意をしなければ。。 単話で買ってないので、コミックスが配信されたら(紙と同時っぽいので・・)読んで手紙を書かなくては! もう、再来週なんですね~ 雑誌(作品)ごとに調べる• 人気記事•

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抱かれたい男1位に脅されています。

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(抱かれたい男一位。 それは男前を売りにする芸能人、皆が欲する栄光。 この俺、西條高人はその座を5年連続で守り続けてきた。 そう5年だ、5年もだ。 なのにっ... ) 「抱かれたい男ランキング」の1位の座を5年連続で守り続けてきた、芸歴20年のベテラン俳優、西條高人。 彼は今悩んでいた。 何故、なぜ俺は... 「こんな、超絶淫乱天使のこいつに俺が抱かれたい男ランキングで負けなきゃいけねぇんだよ。 」 目の前には幻覚により天使の羽が生えたように見える東谷准太がいまにも俺を襲いかかる体制で壁に追い詰めて来ている。 「高人さん。 どちらが淫乱ですか?高人さんの方が俺なんかよりもっと魅力的で可愛くて、エロいですよ。 」 「ばかっ!そんなこと言うな。 それにここどこだと思ってるんだ!?人に見られたり聞かれたらどうするんだっ!?」 「その時は、その時でなんとかしますよ。 高人さんには迷惑はかけたくはないので。 」 「じゃあ、そこをどけよっ!」 「嫌ですよ。 高人さんが今日家に来ていいっていってくれるまでここをどきませんから。 」 俺、西條高人と東谷准太は簡単に言うと恋人である。 しかし、よりによって今、東谷准太ことちゅんたが俺を押し倒そうとしている場所は映画の撮影場所にほど近い裏路地にある自販機の前なのだ。 抱かれたい男1位、2位がまさかくっついていると世の女性たちが報道されそれをしったら、どうなってしまうかわかりはしない。 そもそも、俺の名前に傷が付く。 今は一刻もこいつを引き剥がしてそうならないようにするしかないと俺の本能が叫んでいる。 「あぁ、くそっ。 わかったよ。 ただし、家に来ても何もするなよ!絶対だからな」 「っ!?はいっ!!!」 そういうとちゅんたは幻覚の天使の羽をより大きくし犬のように純粋でキラキラした瞳で俺を見つめて来た。 それにのまれないように、俺はすぐに目をそらして撮影現場に戻る。 その後をテクテクとちゅんたもついてきた。 (あぁ。 くそっ、せっかくの休憩だったのにろくに休めなかったじゃねぇか。 昨日から徹夜だから少しだけでも目を閉じたかったのに。 くそっ) 少々苛立ちながらズカズカと歩いていると時々わかるちゅんたからの俺を見る視線が熱い。 本当に腹がたつやつだ。 こんなに嫌われていると言うのに尻尾を振りながら俺についてくる。 撮影の衣装のため左手首につけた腕時計をシャツの袖を少し上げて確認する。 もうすぐで休憩時間も終わる。 次は俺とちゅんたの絡みからだ。 結構会話が長く続くからそれはプロの見せ所だ。 長年俳優として本番に立って来た数はちゅんたより俺の方が多いんだ。 最優秀男優賞をとったからってまだ俺には遠く及ばないだろう。 そうだ、あいつにぎゃふんと思わせてやろう。 「やぁ、西條さん!東谷さん!次のシーンなんだけど少し変更したくてね。 いいかな?セリフと後、少し動き方も... 」 「はいっ。 では、どこをどう変更したらいいんでしょうか。 」 チッ。 変更するならするで休憩前にいってもらえるかな、このワカゾウめがっ。 これだから期待と呼ばれている若手監督は嫌なんだ。 自己中心的に考えて俺らを勝手に駒のように動かせたがる。 「はい。 こう動けばいいんですね?分かりました。 東谷くんもわかった?」 「はいっ!高人さんの足を引っ張らないように頑張りますね!監督、撮影よろしくお願いします!」 「うん。 じゃあ、撮影再開します。 」 撮影が再開すると言う監督の声が響き渡り役者やスタッフの多くが現場に近寄る。 次は、俺とちゅんたの一番盛り上がるシーン。 関係のない役の人も集まって来たのはそれが理由なのだろう。 あたりまえだ。 今注目の俳優二人の一番いいところを観れるのが今なんだから。 「じゃあ、テイク1いくよ。 スタートっ!」 そう言われてお互いに役にのめり込む。 この映画は原作とは少し異なっている部分があるので少し立ち振る舞いがややこしい。 変更点も次々に出てくるから余計に。 今は、監督に一番求められているものを演じてみる。 それも、ちゅんたを飲み込むことのできるほどとびきりのを。 『お前がどうなろうと、俺は知ったこっちゃないが俺にもう二度とか変わってくるな!今後一切、俺にも俺の周りのやっ... 』 あっ。 噛んだっ。 「カーットッ!西條さん、ここ一番大切なセリフなんで間違わないでくださいよっ!」 「すっ、すいません。 もう一度お願いします。 」 いつもならこんなミスしないのに。 くそ、こんな恥さらしのまま終われるか。 これ以上のものを出してここにいるやつらにぎゃふんと言わせてやる。 「次こそはしっかりとお願いしますよっ。 じゃあ、気を取り直してテイク2いきます。 スタートっ!」 今度こそ失敗しない。 だって俺は、「抱かれたい男ランキング」の1位の座を5年連続で守り続けてきた、芸歴20年のベテラン俳優、西條高人なんだから。 『お前がどうなろうと、俺は知ったこっちゃないが俺にもう... 』 あっ。 やばい。 セリフと役に気を取られすぎていて地面の段差に躓き倒れそうになる。 無意識に目を瞑る。 しかしいっこうに来ると思っていた痛みがやってこない。 「大丈夫ですかっ!?西條さん。 」 俺はちゅんたに支えられていた。 俺は慌てて態勢を立て直す。 「カーット!さっきよりもいい感じの雰囲気がでていてよかったのに。 これじゃあ、なかなか終わらないよ。 ベテランなんだからさ、しっかりしてもらわないと困るなぁ。 」 「ちょっと、監督。 それは高人さんにとって失礼でっ... 高人さん?」 ちゅんたがずかずかと監督のほうに歩み寄ろうとする。 しかし、俺はうつむきながらちゅんたの手を引く。 監督が何を言おうと今回のミスは全部俺のせいなのだ。 謝るべきは俺だ。 「時間が押している中、俺の失敗のせいで不快な思いをさせてしまい、申し訳ありません。 もう一度お願いします。 」 深々と監督や役者。 カメラマンやスタッフに頭を下げて謝る。 もちろんちゅんたにも。 高人さん。 」 俺のこと呆れたかな?ちゅんたの声が少し暗い。 「はぁ、じゃあもう1テイク撮ります。 スタートっ!」 頭が混乱してきた。 ちゅんたがセリフをどんどんといっていく。 あぁ、確か次は俺のセリフだ。 あれ?胸が苦しい。 俺はどんな演技をしていた?このキャラクターはどのように動かしたい?さっき監督から聞かされた変更点はなんだった?次のセリフはなんだった? 俺は何をしてるんだっけ? 「あっ... すこしっ、ごめんなさい。 」 俺は無意識のうちに走っていた。 後ろから俺を呼ぶ声が聞こえるが一度も振り返らずにただ走った。 目に入ったのは自分の名前が書かれた紙の貼られた控室。 その扉を勢いよく開き中に入って誰にも会いたくないと言う思いの一心で鍵をかけた。 なんでだろう。 今日はうまくいかない。 本当はちゅんたにぎゃふんと言わせるつもりだったのに。 呆れられた。 後輩なのにもかかわらず俺の失敗をかばってくれたり、忙しい俺らにとって時間の限りもあるのに。 その現場からいま、逃げてきた自分に腹がたつ。 だからといっていまあの場に至って良い演技ができるわけない。 俺は、どうすればいいんだ? 「高人さんっ!?ここにいますか!いますよね!開けてください!」 「高人さん、さっきのことなら大丈夫ですよ!それより、ココを開けてくださいっ!」 扉の外からちゅんたと佐々木さんの声がする。 いつもなら安心するそのちゅんたの声が今では心を締め付ける。 近づかないで、触れないで。 不完全な俺を見ないで。 息がどんどんと上がってくる。 頭が正常に働かない。 簡単なことは考えられないのに余計な事ばかりを次々と考えてしまう。 「ごめんなさい、ごめんなさい... ごめん... ヒュッ!、なさい。 ヒュー、はっ、」 時々、空気がふさがれるような感覚がある。 うまく酸素を吸えていないともっと空気を取り込もうとして口をパクパクする。 次第に立っていることがつらくなり扉の横で座り込んだ。 「ヒューっ、ヒュー。 たすけ... ヒュッ!」 助けを求めるがそこには誰もいない。 孤独感。 救われない気持ち。 何もかもからまわりする今が辛いだけで余計重くくるしい。 「高人さんっ!扉から離れてくださいね!いきますよっ!?」 そんなちゅんたの声が聞こえて扉がすごい音を立てて歪む。 一度では壊れなかったようでもう一度、先ほどより強い力を込めてちゅんたは扉に対当たる。 すると、鍵もろとも壊れ扉は真っ二つに割れて地面へ落ちていった。 それを踏みつけてちゅんたは部屋の中へと入ってくる。 「高人さんっ!?」 ちゅんたは辺りを見回して俺の姿を見つけ、扉の横で座り込む俺の名を呼んだ。 「ひゅっ、ひゅっ、やっ... ヒュー... くるなっ... ひゅっ、ゴホッゴホッ!?」 喉で何かが詰まった感じがして咳を繰り返す。 息がどんどんとできなくなってくる。 頭がぼーっとしてきた。 「高人くんっ!?やばいね、過呼吸を起こしてる、東谷くんっ、紙袋とか持ってないかい?応急処置をしないとやばいかもしれない。 」 「持ってないですっ!どうしましょう、佐々木さん!高人さんがっ、高人さんがっ。 」 ちゅんたがパニックを起こしている。 こんな焦っているちゅんたは見たことがない。 大丈夫だって言ってやらないと。 そう思うのに体が動かない。 「東谷くん!一旦落ち着いて、どこかに紙袋か何かっ... あっ、あった!」 そう佐々木さんが辺りを見回して、俺が朝買った本の入っていた紙袋を手に取り中身を出してちゅんたに渡す。 「まずは、過呼吸を止めないとっ!東谷くん、今は焦ってないで落ち着いてなんとかしよう!... 高人さんっ!聞こえますか?まずは、ゆっくり息をしましょうっ!ねっ!」 そういう佐々木さんも焦って手が震えているのがわかる。 俺は大丈夫だって言ってるのに。 さっきの佐々木さんの言葉で正気に戻ったのかちゅんたは冷静な顔で俺に言う。 「高人さんっ!今から口に袋をかぶせるのでそこで呼吸してくださいね!」 そう言って俺の口に紙袋を覆う。 数回呼吸しているうちにだいぶ息がしやすくなり頭も正常に働くようになってきた。 そこで、俺は思い出してしまった。 先ほどの立て続けの失敗、責任。 なによりもそれをちゅんたにみられてしまった自分の弱い一面。 俺はまだ息の整わない俺の口に袋をあてがっていたちゅんたの手をなぎ払った。 「高人さっ... 」 「やめ... ひゅっ!...... 構うな... ひとりに..... 」 また呼吸が荒くなってくる。 息が全然吸えなくなってきて指先の方から血の気がなくなってきて冷たい。 ちゅんたの手がその俺の手に向かって伸びてくる。 だが、首を振ってちゅんたの手を拒む。 今の俺に触れないで欲しかったから。 お前の前だけはこんなバラバラな俺は見せたくなかった。 舞台上の俺だけはいつも完璧に見せたかった。 「高人さんっ!拒まないでくださいっ!大丈夫ですから!... 佐々木さんっ!何かブランケットみたいなものようしてもらってもいいですかっ!なんだか高人さんの体が冷えてきてるように感じますっ!?」 「わかりました、もらってきます!」 そう言って急いで佐々木さんは部屋を飛び出した。 チュン太は拒んでもなお俺なんかの手を握りしめてくれている。 「ひっ.... いやっ...... 離しっ...... ひゅっ!ひゅ」 「いやです離しませんっ!大丈夫ですから、ゆっくり息をしてください。 」 ちゅん太は、だんだん力がほとんど入らなくなってきていた俺の体を少し震えた手で強めにちゅんたの元へ引き寄せた。 その小さくなった体を大きなちゅんたの体で包まれる。 「大丈夫ですから。 大丈夫。 」 震えている彼の手は、緊張もほとんどしない彼にとっては冷たいものだった。 そんな彼を無理にでも引き剥がそうなんてできそうにもなかったし、思えなかった。 口元にまた紙袋のようなものが当てられて何度か浅い息を繰り返した。 その間ちゅんたは優しく背中をさすり大丈夫だからと励まし続けてくれた。 「東谷くんっ!高人くん!ブランケット借りてきたよっ!」 「佐々木さん!ありがとうございますっ!」 「... あっ、さ.... 佐々木さん..... ありがとう... ございました.... 」 すると一瞬、佐々木さんは驚いた顔をしたがすぐに笑顔で微笑んでくれた。 「ベテラン俳優だって、超売れっ子の人だって、もちろん高人くんも、人間なんだからこんな日もあるよ。 そんなに気を落とさないで。 」 そういいながら俺の体にブランケットをかけてくれた。 いつもおれは、佐々木さんに迷惑をかけてばっかりだ。 感謝してもしきれない。 「高人さん。 もう息苦しくないですか?胸が痛いとかはっ... 」 「ちゅんた... もう平気だから。 ごめん。 かけた」 「迷惑なんて思ってないですっ!失礼かもしれないですけど、反対に高人さんの意外な一面も見れて嬉しかったです。 」 「っ、失望..... してないのか?」 そう聞くとちゅんたは笑顔で首を振って「全然、むしろ大好きですっ!」と答えた。 その言葉に安心したからか目から熱いものが溢れ出す。 昔は邪魔で仕方のなかった彼が、こんな弱くてかっこよくもない俺に、笑顔を向けてくれるというだけで今は救われている。 いつも押し殺してきた自分の弱いものがちゅん太に受け止められている気がして嬉しい。 「高人さん。 泣かないでください。 目が腫れちゃいますよ。 」 そう言ってハンカチをズボンのポケットから取り出し渡してくれる。 それを受け取り大量に溢れ出した大粒の涙と止まらない鼻水を拭う。 「良かった。 一時はどうなるかと思いました。 でも、今日のところは早退させていただきましょう。 私は監督に話をつけてきますね。 」 「すいません、あとで俺の荷物も持ってきくださいませんか?俺も早退するんで、」 「了解しました」 佐々木さんがまた部屋を出て行くとちゅん太はと二人っきりになり焦る。 『襲われる』 そう思ったが、彼の行動は意外だった。 俺の頭を優しく撫でた。 子供扱いされているようで初めは嫌だったが妙に安心に変わってきて目を少しの間瞑る。 「高人さん。 大好きです。 」 「ちゅん太は本当に俺なんかでいいのか?こんなへそ曲がりな俺なんかで」 「へそ曲がりなんかじゃありませんよ。 高人さんは俺にとって俺にとって唯一の世界一の天使ですよ。 俺は一生高人さんだけについていきます」 「ちゅん太。... ありがとう」 そういえば、いま俺の体はちゅん太の腕の中にいて抱きしめられている状態である。 かなり顔も近いし、他者から見たら異様な光景である。 現に俺たちは抱かれたい男1位と2位なのだ。 それもあるが、なんだか恥ずかしくなってきて俺はちゅんたの手を退けて勢いよくたった。 」 目の前がグワングワンして平衡感覚がつかめない。 足の支えもきかずがくんと膝がおれた。 床に倒れこむのを覚悟をした時、そっとちゅんたが支えてくれていた。 「急に立っちゃダメですよ。 さっきまで過呼吸を起こして体が疲労してるのに加えて、高人さん熱があるんですからっ!」 熱? 確かにいつもより体が異様に火照って熱い気がしたがそこまで気にならなかった。 自分の手の甲を額に当ててみると沸騰したやかんのように熱い。 多分今日の失敗は熱による集中力の欠損だろう。 体調管理を怠った自分を恨みたい。 自覚してしまったからか余計に視界が歪んで目を開けていられなくなる。 体を支えられずちゅんたに寄り添っていた体は彼によって抱えられてソファまで運ばれる。 「今は眠ってください。 疲れてるんですよ、毎日お仕事忙しそうですし。 眠ってしまっても俺が車で送るんで安心してください。 」 そう言ってまたちゅんたは俺の頭を撫でた。 今の俺の体温よりは冷たいその手はひんやりしていて気持ちよくて、俺の好きな優しい香りがした。 高人が眠ったあと監督のもとに訪れた東谷は早退するということと、悪魔のささやき声を残して監督たちに恐怖を植え付けてかえったという。

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抱かれたい男1位に脅されています。

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抱かれたい男1位に脅されています。 |新章開始のプロローグネタバレ!アニメ最終回に出てきたアリスの正体とは! 会議室から出てきたのは、局のゼネラルプロデューサー・卯坂と、その部下。 この会議は、舞台「血の婚礼」のキャスティングを決めるものだったようです。 主演が東谷准太(あずまや じゅんた)と西條高人(さいじょう たかと)。 そして楽曲を 有須清崇(ありす きよたか)に頼めるとあって、部下は盛り上がる現場に鼻歌交じり。 しかし卯坂は厳しい表情を崩さず、楽曲は正式オファー前だから確定では無いと言います。 どうやら今回の楽曲は、事務所の承諾を得ているものではなく、有須の口約束で決定したよう。 事務所から契約書に捺印を押させるまでは浮かれるなと釘をさし、卯坂は喫煙所へ。 タバコを吸っていると、ポケットの中に入っていた紙切れを取り出し見つめる卯坂。 そこに現れたのは有須。 涼しげに煙を揺らす卯坂に対し、以前に関係を持ったことを忘れたのかと話しかけます。 「どっちがいい?」 有須からの質問に、恐ろしい形相で睨み返す卯坂。 そんな顔をするなら自分から蒸し返すなよと笑いながら、有須はその場を立ち去ろうとします。 すると卯坂は有須の後ろ髪を掴んで、自分に引き寄せ… き、、、 キッス!!! しかし、その寸前、有須と卯坂の唇の間には先ほど卯坂が手にしていたメモが! ニヤリと笑う有須は、ご褒美だとメモに書かれているのが新しい自分の住所であることを告げます。 俺の音が欲しかったら言えよ、ギャラは言い値でいいからと言って去る有須。 その背中に卯坂は 「安値で買い叩いたるわ」 とボソリと呟くのでした。 場面は変わって、お店で接待を受ける局(テレ日)のお偉いさん。 事務所の社長が若い女優(タレント?)を連れて、相手をさせているようです。 枕をほのめかすような言葉を並べる事務所側の人間に、まんざらでも無いお偉いさん。 しかし 事務所側の人間が本当に売り出したいのは別の人間だと言います。 そして次のカットで描かれるのは、事務所が本気で売り出そうとしている謎の人物。 謎の人物は「待っててね、天使様」と、准太のポスターに擦り寄りながら呟きます。 そんなことになっているとは知らず、帰国する飛行機の中でジャレ合う高人と准太。 「ボク、頑張るよ。 必ずあなたの隣を手に入れてみせるからね」 と潤んだ瞳で呟くその男の正体は一体誰なのか…。 抱かれたい男1位に脅されています だかいち は無料で読める? 純粋な恋愛マンガとしても楽しめちゃう「抱かれたい男1位に脅されています。 」 すでに多くの話数がリリースされているので、無料で読める方法があれば知りたいですよね。 可能であれば…アニメ版も無料で見たい!!! 実は、上手にサイトを使えば、どっちも無料で楽しむことだってできちゃうんです。 こ、こんなにポイントがもらえるんですか!? 無料のトライアル期間なのに!! 「抱かれたい男1位に脅されています。 「抱かれたい男1位に脅されています。 アニメ版だかいちが楽しめます。 抱かれたい男1位に脅されています。 |新章開始のプロローグ感想 新章スタートということでワクワクしながら読んだんですが… 卯坂さんと有須(アリス)のカップリングがぁぁぁ!!! アニメ版12話で、すれ違う卯坂の髪の毛をぐわっしと掴んだのが有須なんですよね。 あの時は「アリス先輩」と呼んでいただけで、まぁ何かはあるだろうと思っていましたが。 まさか過去に関係持っていたとかー!!!(驚) しかも、有須さん新しい住所教えちゃったり、フラグ立ちまくりでした…どうなるんだろう!!! そしてチュン太(准太)を狙う怪しい人影! やっとラブラブに戻れたのに、あの二人に邪魔者がやってくるのか!? と、早くも新章スタートが待ちきれません。 これもアニメ第二期になりそうなので、しっかり追っていきたいと思いますっ!! まとめ 「抱かれたい男1位に脅されています。 」は、漫画・アニメ共に大人気作品。 」はFODプレミアムを利用すると無料で読むことができます。 U-NEXT ユーネクスト U-NEXTではお試し登録時に 600円分のポイントがもらえるので、ポイントを使用すれば配信されている好きな漫画が購入できます。 最新刊であっても無料で読むことができるのが嬉しいですね。 また、U-NEXTではコミック誌も配信されています。 毎週毎月購入しているとかさばってしまい家で置き場がなくなってしまうコミック誌も電子書籍ならスマートに読めますよ。 無料期間は31日間。 継続利用で1200円分のポイントが毎月もらえるようになり、動画も見れるのでドラマやアニメ・映画も併せて楽しむことができます。 ちなみに雑誌は読み放題です。 月額と無料期間 1990円 31日間無料 ポイント 600円分 継続後1200ポイント 特典 スマホ対応・雑誌新刊読み放題・漫画無料作品あり・アニメ、ドラマ、映画などの動画見放題作品あり music. jp ミュージックドットジェイピー music. jpは漫画の他に動画や音楽まで楽しめるマルチエンターテインメントサービスです。 もらえる ポイントは961円分。 さらに動画や音楽コンテンツに使えるポイントが1500円分無料でもらえるので、好きな漫画をもっとたくさん無料で読むことができます。 漫画の単行本なら2巻ほど、さらに少し高いオトナ向けの漫画も1巻ぐらい無料で読めてしまうほどのポイントがもらえるのはmusic. jpだけです。 当サイトからはお得な 30日無料お試し登録ページにいくことができます。 月額と無料期間 1922円 30日無料 ポイント 961円分 +動画用1500ポイント 、継続後1922円分 動画は3000ポイント 特典 ポイント還元10%・スポーツ、音楽専門チャンネル見放題・スマホ対応済 FODプレミアム FODはフジテレビが運営している公式の動画配信サービスですが、電子書籍も配信されています。 無料で読める作品も多数配信されているものの、 無料期間中にもらえるポイントが最大1300円分と大きいのが特徴です。 ポイント還元率が高いことで、1000円近い漫画作品であっても無料で読めるだけでなくよりお得に購入ができるのがメリットです。 無料期間は1ヶ月。 継続利用をしても、月額利用料金以上のポイントを毎月もらえるサービスはFODプレミアムだけです。

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