気 が おけ ない 意味。 気の置けないの意味とは!類語や例文も紹介!気が置けるとはどう違うの?

「気が置けない」の意味

気 が おけ ない 意味

「気が置けない」は「遠慮したり気をつかったりする必要がなく、心からうちとけたようす」という意味を持つ慣用句です。 「気が置けない間柄」というと、「遠慮したり気をつかったりする必要がない間柄」すなわち「うちとけて気楽に付き合える間柄」ということになります。 「置く」には「間をおく、へだてる」という意味があります。 そして「気が置ける」の「置ける」は「置くことができる」ではなく「しぜんと置かれてしまう」という意味です。 「気が置かれてしまう」=「気持ちがへだたってしまう」すなわち「うちとけていない」ということなのですが、「気が置けない」は、それがない状態、つまり「うちとけている」ということになるわけですね。 1「かつては親友だったというのに、すっかり気がおけない間柄になってしまった」のように、「気が置けない」を「信用できない、油断できない」という意味で使っている例を見かけますが、それは誤用です。 このような誤用があるのは、おそらく「気が許せない」「気が知れない」など、同じく「気」で始まり「ない」で終わる他の言葉と混同してしまったことが原因ではないでしょうか(私見です)。 また、「気が置けない」を「気持ちをそこに据えることができない」と解してしまったことが原因かもしれませんね。 「気が置けない」は、「気持ちを置く(据える)ことができない」=「心を許せない」ではなく、「気持ちが置かれる(へだたる)ことがない」=「うちとけている」という意味です。 ということで、「気が置けない」を正しく使っているのは、2「彼とは十年来の親友で、気がおけない間柄だ」でした。 「気が置けない」=「遠慮がない、うちとけた」です。 「信用できない、油断できない」ではありませんので、くれぐれも「あなたは気が置けない人ですね」と言われて怒ってしまわないようご注意ください。

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ことわざ・気が置けない

気 が おけ ない 意味

「気の置けない」の意味と使い方 「気の置けない仲間」とは「気を使わない友人」 自分が気を使わず、遠慮しない様子は「気の置けない」という言葉で表すことができます。 「気の置けない仲間」とは「気を使わなくて済む気心の知れた友人」のことです。 「気の置けない」は人以外にも「気の置けない会話をする仲」「気の置けない雑談ができる相手」などと使うこともでき、いずれにしても「気遣いが不要」「遠慮が要らない」という意味です。 「置けない」の語源は「使わない」 「気の置けない」の「置けない」という部分が「気の置けない」の理解を難しくしますが、この場合の「置けない」は「使わない」という意味を持っています。 「気を置く」とは「気を使う」の慣用句です。 そのため「気を使わない様子」は「気の置けない」という言葉で表します。 「置く」を「置かない」ではなく「置けない」とするのは「気を置きたくても(使いたくても)、それができないほどのざぅくばらんな様子」を表すためです。 「気が置けない」とも言う 「気の置けない友達」「気の置けない会話」などに使われる「気の置けない」は一般的に広く使われている言葉です。 「気の置けない」という言葉は、人によって「気が置けない」と言われることもあります。 「気の置けない」「気が置けない」はどちらも意味は同じで、どちらも間違いではありません。 「気の置けない友達」は誤用に注意 「気の置けない友達」という言葉を耳にしたときに「仲が良くない友達」と理解する人は大変多いようです。 しかしこの場合の「置けない」は「気を使わない」なので、意味は真逆の「仲が良い友達」ということになります。 「~ない」という打ち消しの言葉が入っていることで、なんとなく否定的なイメージを持ちやすくはなりますが「仲が良い」は「気の置けない」ですので、誤用に注意しましょう。 「気の置けない」の類語 慣用句なら「肩のこらない」 「気の置けない」という言葉は、その意味から「気を使わない」「遠慮の要らない」「気遣いが不要な」など、他の言葉に言い換えやすい意味を持っています。 この「気の置けない」を慣用句で言い換えるのであれば「肩のこらない」などが良いでしょう。 「肩のこらない」というのは「緊張しない」という意味です。 「気のおけない」と同様に人との関係や、その場の状況や雰囲気を表すときに使います。 「緊張すると肩がこる」という一般的な様子から「肩のこらない友人」「肩のこらない会話」などと使って、その人との関係ややその場の雰囲気がいかに気楽なものであるかがわかる言葉です。 ビジネスで使うなら「懇意・昵懇」 「気の置けない」「肩のこらない」という慣用句は、会話の中で比較的フランクに使われます。 これらの言葉をビジネスの場面で使うこともできますが、その場合の多くは目上の方が部下に対して用いることが多いでしょう。 「気の置けない同僚はいるの?」「肩のこらない会合にしたいと思ってる」などです。 しかし自分が目上の方へ、第三者との気の置けない関係を伝える場合にはもう少しビジネス感のある言葉が良いかもしれません。 たとえば「懇意(こんい)」「昵懇(じっこん)」などです。 ただし「懇意」「昵懇」は人との関係にしか使うことができません。 「気の置けない会話」「気の置けない付き合い」などのように、状況を表す場合には使えないので注意しましょう。 「気の置けない」の反対語 「気の置ける」は気を使うこと 「気の置けない」という言葉の反対の意味と言えば「気を使う」「遠慮する」という意味です。 その様子は「気の置ける」という言葉で表すことができます。 しかし自分が「気の置ける」という言葉を「気を使う」という意味で使っても、相手が「気の置けない」「気の置ける」という言葉を正しく理解していなければ通じません。 相手の言葉に対する認識を判断できない場合は「気を使う」「遠慮する」「気兼ねする」など一般的な言葉を使った方が間違いがないでしょう。 「気の置けない」の例文 「気の置けない」を人に使う• 「彼と私は学生時代からの付き合いで、気の置けない仲だ」• 「課長と部長は同じ趣味を持っていることもあって、お互いに気の置けない友人なんだそうだ」• 「気の置けない友人がひとりでもいればと思うことがあるよ」• 「彼女には気の置けない友達がいないらしい」 「気の置けない」を会話や雑談に使う• 「同期と一緒に昼休みは、気の置けない雑談に花が咲くもんだ」• 「気の置けない会話ができるようになればいいのに」• 「今日の会議は気の置けない雑談が多くて楽しかったな」• 「家族と気の置けない時間を過ごしてリフレッシュした」 まとめ 「気の置けない」という言葉は意味を勘違いしやすく、自信を持って使えないという人も多いようです。 しかし一度「気の置けない」の意味がわかってしまえば「とても仲良し」「何でも話せる」などといくつもの言葉を重ねなくても、一言で相手との関係を的確に表すことができます。 この機会に自分にとっての「気の置けない」を探してみるのも良いですね。

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気の置けないの意味とは!類語や例文も紹介!気が置けるとはどう違うの?

気 が おけ ない 意味

隅に置けない(すみにおけない)とは「 その人が、案外経験豊かであったり技量・才能・知識があったり、世間を知っていたりしてあなどれない。 抜け目がない。 」という意味を持つ言葉です。 読み方は「すみにおけない」となります。 言葉の中にある「隅」とは「囲まれている区域のかど。 中央でない場所。 隅や奥の方といった目立たない場所。 」という意味を持ちます。 したがって、隅に置けないという表現は「その人を隅の目立たない場所に置いておけないこと。 」すなわち無視できないという意が語源となります。 使い方としては「彼女は自己主張が少ないが、時々驚くアイデアを提案してくれるので隅に置けない。 」「隅に置けない存在の彼。 」といった表現が一般的です。

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