あさり 冷凍。 あさりは砂抜きして冷凍できる!解凍したら開かないってホント?

【あさりの冷凍保存方法】調理にも使いやすい!プロが教えるあさりの保存テク

あさり 冷凍

冷凍あさりのメリット おいしい あさりの旨味成分は「グルタミン酸」や「イノシン酸」です。 グルタミン酸はトマトとか昆布、いわし、チーズなどの旨味成分です。 うま味調味料も人工的なグルタミン酸ナトリウムが多いですよね。 イノシン酸はかつお節や煮干しに入っている旨味成分です。 あさりはこういった天然の旨味成分がしっかり入っているんです。 この旨味成分は普通の状態だと身に入ったままの状態なのですが、細胞が壊れていると流れだして旨味として認識できるようになります。 つまり冷凍したあさりのほうが美味しく感じることが多いということなんですね。 長期間保つ 冷凍することで長く持つので無駄にせずにすみます。 普通に冷蔵庫保存ではせいぜい1~2日しか保ちません。 せっかくの美味しいあさりをダメにしてしまうのはもったいないですよ。 冷凍してしまえば数ヶ月は保ちます。 美味しく食べるには1ヶ月以内に食べたほうがいいですが、それでも余裕があるので食べ切れそうですよね。 あさりの冷凍方法は? あさりの冷凍をするには前準備が必要です。 まず「砂抜き」、次に「塩抜き」それから「冷凍」です。 砂抜き スーパーや鮮魚店で買ったあさりはほぼ砂抜きされていますが、充分ではないことがあるので短時間でも良いので必ず砂抜きしましょう。 潮干狩りで採ってきたあさりは時間かけてしっかり砂抜きしましょう。 あさりは海で育っている貝なので海水濃度の塩水だと喜んで呼吸します。 その時に貝の中に入っている砂をはきだしてくれるんです。 なので海水の濃度に近い 3%の塩水を用意します。 1リットルの水に大さじ2杯です。 まずあさりをざっと洗って塩水の中につけます。 水は多すぎないように殻が少しだけでてる程度がいいです。 この時にできれば貝が重ならないような平らな容器だとなお良しです。 スポンサーリンク 普通のボールだと貝が重なっている状態です、あさりが吐いた砂を下の方にある貝がまたすってしまうことがあるためできれば重ならない容器のほうがいいわけです。 底が平らなバットや大きめの深皿、大きめの鍋とかフライパンでもいいと思いますのでなにか探してくださいね。 食器を洗う時の水切りの容器とかも良さそうですね。 塩水につけているあいだは上に新聞紙をかけておきます。 あさりは夜行性のために薄暗いほうが活動的になりますので、上に新聞紙をかけておいたほうがいいですね。 明るいところだと活動しません。 それに水を吐いて回りに飛び散るので、汚れ防止にもなります。 温度はあまり低くないほうがいいので常温で置いておきましょう。 静かな暗い所が良いのでお風呂場においておくのも良さそうです。 買ったあさりは1時間ほど、採ってきたあさりは3~4時間は砂抜きしましょう。 砂抜きをすることで臭いやくさみもとれて美味しくなります。 塩抜き 砂抜きが終わったら塩抜きをします。 3%濃度の塩水に浸かっていたのでかなり塩辛くなっています。 このままだと調理法によっては味が濃すぎてしまいます。 塩水を捨てて殻をこすり合わせるようによく洗いましょう。 水を変えたり流水でしっかり洗ったほうがぬめりが取れていいみたいです。 その後水から上げて広げて1時間ほどおきます、これでちゃんと塩水を吐いてくれます。 この時も上にキッチンペーパーをかけておくといいですよ、回りが汚れません。 冷凍 冷凍は氷漬けの冷凍、ひとつづつの冷凍法があります。 氷漬け冷凍は水といっしょに冷凍するので乾燥が防げるので美味しさが保たれます。 食べるときは冷凍したものは全部いっぺんに使わなければならないのでそれがデメリットでしょうか。 汁物調理にはこちらの冷凍がいいでしょう。 貝を一つづつ冷凍すると必用な分だけ使えるので便利です。 ただし空気に触れる分味は多少落ちます。 水ごと冷凍する場合はジップロックやにあさりと水を入れて空気をできるだけ抜いて冷凍します。 タッパーを使う場合は大きすぎないものでできるだけ隙間を開けないように水を入れましょう。 貝を一つづつ冷凍するときはバットに並べて冷凍して、それをジップロックに入れて保存します。 冷凍あさりを解凍するには? 冷凍したあさりを調理するときは 解凍しないでそのまま調理してしまいます。 解凍してしまうと殻が開かなくなってまずくなります。 凍ったままの氷漬けのあさりはそのまま鍋に入れて調理しましょう。 たとえばお味噌汁を作るなら鍋にやや少なめにお湯を沸かして、そこに氷漬けあさりを入れましょう。 強火にしておけば氷もだんだん溶けてきます。 あさりは火を通し過ぎないほうが美味しいのでほぼ溶けたら味付けしてしまいましょう。 うまみがたっぷり溶け出した濃厚で美味しいお味噌汁ができます。 フライパンで調理するときも蒸し煮にする感じで一気に火を通すと美味しく食べられます。 一旦火が通ったら取り出して最後に合わせるようにすれば固くならないで美味しく食べられますしね。 あさりは酒蒸し、ボンゴレ、スープ、あさりごはん、パエリア、アクアパッツァなど、いろんな料理に使えます。 冷凍したほうが美味しくなる食材の一つなので、上手に冷凍を利用してみてはどうでしょう。

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何かと便利なあさりの保存法!『砂抜き方法と冷凍保存方法』

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春はあさりの季節! 潮干狩りに行ってあさりを大量GETする人はもちろん、海に採りに行かずとも、スーパーで新鮮なあさりが手に入りやすくなる時期。 生のあさりは新鮮なうちに食べるのが一番ですが、とはいえ一度にたくさんの量を消費するのはなかなか難しいもの。 せっかく潮干狩りに行ったのにちまちま採ってくるのも悲しいし、スーパーで売っているものでも、1人暮らしだとなおさら大変。 貝料理専門店「焼貝 うぐいす」さんに聞いた! あさりの保存テク 今回、あさりの保存方法を教えていただくお店はこちら! 以前、とても丁寧にを教えてくれた貝料理店「焼貝 うぐいす」さん。 貝料理の専門店とあって、日本全国の貝好きさんが足繁く通う人気店です。 教えてくれたのは、和食の道で40年以上(!! )ものキャリアを持つベテラン料理人・林田松二郎さんです。 「あさりは、そのまま冷蔵・冷凍保存せずに、一番元気のいい時にボイルしてから保存するとおいしいですよ。 ベストなのは、 身と出汁を別々に分けて保存する方法です。 」 な、なるほど…! たしかに火を通しておけば、次に使うときも楽チンですね! でも、身と出汁を分けるって大変だったりしません? おうちでも簡単にできるのでしょうか? ではここで、「焼貝 うぐいす」さんで実践しているあさりの保存術を伝授してもらいました。 料理にも使いやすい! むき身を冷凍保存する方法 用意するもの ・あさり…1kg ・水…4リットル ・酒…90cc ・塩…小さじ2. 5 STEP1:あさりを茹でる まず鍋にあさりを入れたら、貝が入っている高さの2倍ほどの高さまで水を入れ、塩とお酒を加えて沸騰するまで強火に。 その後アクをよく取りながら弱火で5分煮ます。 STEP2:茹で上がったら、出汁と身に分ける 水が沸騰したら、さらに弱火で15分間煮立たせます。 その後は、ザルを重ねたボウルにあければOK。 そして、 この時のお湯は捨てちゃダメ! あさりの茹で汁には、たっぷりと旨み成分が詰まっているんです。 スプーンを使ってもいいですが、林田さんいわく、手で取るのが一番スムーズだそう。 STEP3:出汁と身を容器に入れて別々に保存 あさりに火が通ったら、こんな風にそれぞれ容器に入れて保存しましょう。 出汁と身、どちらも冷蔵・冷凍できますが、「次回いつ使うかわからない…」と不安であれば 冷凍保存がおすすめです。 冷凍しておくと、3か月は持つのだそう。 数回に分けて使えるように、小さめの容器や袋に小分けにして保存するのがおすすめですね。 お出汁はすまし汁やカレー、クラムチャウダーなどの隠し味に。 【冷蔵保存】「そのままで3日間」が目安 スーパーで買ってきたあさりなら、すでに砂抜きをしてあるものがほとんど。 使いきれなかった分は容器に移し、冷蔵庫に入れておきましょう。 パックに水が入っている場合はそのまま、入っていなかったらあえて水を足す必要はありません。 潮干狩りをしたあさりの場合は、きちんと砂抜きをしてからタッパーなどに入れておきます。 【関連記事】 ただし、あさりは、はまぐりなどの大きな貝に比べて劣化が早いので、生の場合は遅くとも3日以内に消費しましょう。 【冷凍保存】砂抜きをしてからチャック付きバッグへ 生のまま冷凍保存する場合は、まず砂抜きがしてあることを確認してから、水を入れずにそのままチャック付きバッグへ。 ここで重要なのは、 必ず「砂抜き」をしておくこと!なぜなら、あさりが 生きている間でないと、砂取りはできないからです。 冷凍してしまうとあさりが死んでしまい、砂抜きできていないと調理した後「ジャリッ!」と悲惨な目に…。 また、使うときは自然解凍せず、凍ったまま調理したほうが貝がうまく開きます。 *** これから春に向けて、あさりが旬を迎える季節。 あさりを大量GETしたら、今回ご紹介した保存方法を是非お試しくださいね。 【お話をうかがった人】 林田松二郎さん (『焼貝 うぐいす』料理長) 都内でも数少ない貝料理専門店。 熟練の料理人が作る新鮮な貝を使った料理と、種類豊富な日本酒が人気の秘密。 貝好きの舌をうならせるメニューの数々は、一食の価値ありです!その他姉妹店として高円寺に「焼き貝あぶさん」、恵比寿に「焼貝あこや」、所沢に「田中水産」がある。 【店舗情報】 焼貝 うぐいす 住所:東京都台東区根岸1-3-21 電話番号:03-5603-8183 営業時間:17:00~24:00 定休日:日曜日.

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【あさりの冷凍】旨みアップで3週間長持ち!凍ったまま料理に使える

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あさりを冷凍することにより減ってしまう栄養成分• コハク酸・・・貝に含まれる 「うまみ」の成分。 独特の酸味とうまみで、味に深みを出すもの。 遊離アラニン・・・アミノ酸(たんぱく質)の一種で、 「うまみ」の成分。 遊離グルタミン酸・・・アミノ酸(たんぱく質)の一種で 「うまみ」の成分。 タウリン・・・アミノ酸の一種で、 肝臓の機能を助ける働きがある。 このように、あさりを冷凍することによって、 主に「うまみ」の成分が少なくなってしまうことが分かりますね。 筆者個人的には、貝類の楽しみが「独特のうまみを味わうこと」なのに、そのうまみが減ってしまうのはちょっと寂しい気がします・・・。 スポンサーリンク あさりを冷凍することによって、味はどう変化する? あさりはシジミのように、冷凍することでプラスになる成分はなく、全体的に栄養素が減ってしまうことが分かりました。 (とくに「うまみ」の成分が減る!!) では、冷凍すると 「味」はどのように変化するのでしょう?やっぱりおいしくなくなるの? これが不思議なことに、 冷凍した後のあさりの方が「味が濃い!!」と感じる人が多いのだとか。 その理由は、あさりを冷凍することによる 「細胞組織の変化」です。 冷凍して、その後解凍することにより、あさりの身の細胞組織が壊れ、貝の身からうまみ成分が流れ出しやすくなります。 そんなに嚙まなくとも、舌でうまみを感じやすい状態になるということですね。 そのため、冷凍した後のあさりの方が、「なんとなく味が濃くなったように感じる」のです。 うまみ成分は減っているのに、味覚ではうまみを感じやすくなる・・・。 何とも不思議な現象です。 あさりを冷凍することによって、食感はどう変化する? 冷凍することによってうまみは減るけれども、舌ではうまみを感じやすくなる・・・。 栄養素は抜きにして「味」だけで言うと、冷凍前のあさりと変わらないのでは?と思いますよね。 ところが、冷凍したあさりは 「食感」で大きな変化が出てきます。 身が縮んで、冷凍前よりも可食部が小さくなる• 細胞組織が壊れるため、ふっくらした身の厚みがなくなる• 細胞組織が壊れるため、プリッとした食感が少なくなる このように、冷凍したあさりは、 「身そのものを味わうにはちょっと物足りない・・・」という食感になってしまいます。 ですので、あさりの身そのものを楽しむ、酒蒸しやボンゴレビアンコなどにはあまり向きません。 どちらかと言えば、 すまし汁やクラムチャウダーなど、汁物の具の一部として食べるのがおすすめです。 冷凍した後のあさりはうまみ成分が出やすくなっている状態ですから、スープごといただく料理にはぴったりというワケです。 あさりの上手な冷凍方法 あさりは本来ならば、冷凍せずに食べきってしまうのが、栄養的にも味わい的にもベストです。 しかし!やっぱり食べきれないよ!という場合は、次の手順に沿って冷凍してみてくださいね。 あさりの冷凍方法の手順• まずはしっかりと 砂出しする!(3%の濃度の塩水の中に、あさりを重ならないように浸し、容器にフタをして1晩置きましょう)• あさりをよく洗って、 殻表面の水気を拭き取る!• 冷凍用ポリ袋にあさりを入れ、 余分な空気を抜いてしっかり閉じる!• あさりが 平らになるように位置を調整し、冷凍庫の中に入れる! スープなどの汁物に使うなら、冷凍庫から出してすぐにお鍋にIN!でも大丈夫です。 生ものですから、2~3週間以内を目安に、できる限り早く食べ切ってくださいね! まとめ 一度に食べきれなくて余ったあさりは冷凍保存ができます。 ただし、 うまみ成分をはじめとする栄養素は少し減ってしまいます。

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