時透有一郎 夢小説。 時 透 無 一郎 小説

私の兄さん【時透有一郎・時透無一郎】

時透有一郎 夢小説

あれから三人で、私の家にあったゲームを使って遊んでいた。 三人で遊べるアクションゲームで、かなり時間を潰したと思う。 「ぐ、ぐぐっ!無一郎、強すぎじゃないのっ!」 「なまえもまだまだじゃないの?」 「有一郎も有一郎よ!あんたも初見と言いながらも、私より上手すぎじゃない!!」 「なまえの見よう見まねだけど」 天才肌な一面も持ち合わせている有一郎は、このゲームでもその才能を発揮して私を見事とは言いたくはないが、完膚なきまでに打ちのめされた。 二人共は実はこの対戦型ゲームをするのは、実質的には初めてである。 無一郎はこの前一人で遊びに来た時、一回だけこのゲームをプレイして帰って行った。 何しに来たんだコイツと思いつつ、彼が持って来たお菓子をお母さんと一緒に食べた。 「もう、何であんたたちと何でも一緒にするとこんなに差が付くのよ!」 「知らない」 「俺もー」 しらばっくれている兄弟を見て、一人っ子の私としては強い敗北感に苛 さいな まれる。 何でこんな気分になるんだと思いつつ、ゲーム機のコントローラーをそっと床に置いた。 「……止める」 「え?もう?」 「だって、何度もしても勝てないもんっ」 ぷくっと頬を膨らませ、つまらなそうにする兄弟から離れる。 すると兄の方はテレビの電源を落として、弟の方は私に近付く。 「ねえなまえ……ちょっとした面白いゲームしない?」 「もうしない」 「違う違う、最後まで話を聞けって」 兄の方も私に近寄って、肩にぽんぽんと手を載せてきている。 真ん前には、弟の方の顔が間近に見える。 「———君にも得意な事を、ゲームとして持ち込んであげる。 勝てたら、何かしてあげるよ」 「え?な、何をするの……?」 「それはなまえが決めても良いと思うけど……俺たちだけのペナルティは面白くないよな」 「なまえが負けたら僕たちの言う事を何でも聞いてよ?」 彼等の言葉がとても面白く聞こえて、思わず頷いてしまった。 いつも涼しい顔をしている双子をぎゃふんと言わせられるのなら、それで良いと思ってしまったのだった。

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『落花流水の如し【鬼滅の刃】』第30章「気が触れ合った瞬間(時透有一郎+時透無一郎)」 353ページ

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「だけどな無一郎 どれだけ善良に生きていたって神様も仏様も結局 守ってはくださらないから 俺がお前を守らなければと思ったんだ」 概要 の双子の兄。 享年11歳。 双子だけあって無一郎と見分けがつかない正に瓜二つな容貌をしており、腰に届くほどの髪を伸ばした小柄で中性的な少年。 髪色は黒から毛先にかけて青のグラデーションになっている。 のような妙な髪型だが、なのか、そういう癖なのかは不明。 人物 弟の無一郎に比べ冷酷とも言える程厳しい性格で、正論ながら何かとキツイ物言いが目立つ少年。 しかしそれは全て家族や弟を思いやり、人の為に身を削りがちな彼らを守りたいと思うからこその言動であり、本人もひどい物言いが多い自分を気にしていた。 だった無一郎の「概ね正しくも残酷」と評される言動は彼に似ていたらしく、兄弟の死を無意識に忘れたがった無一郎が有一郎と自分を同一視したがった為とも取れる。 最期 本編の時間では既に死亡している為、全ては無一郎の回想となる。 十歳の頃、体調が悪いのを黙って働き通した母が風をこじらせて肺炎で死亡し、父もまた嵐の中を薬草を探しに出て崖から転落死した。 有一郎は母に何度も休むよう言い、嵐に構わず出ていこうとする父を止めたが、そんな息子の心配を余所に両親は死んでしまった。 どれだけ善良に生きても神も仏も助けてくれない。 なら自分が弟を守るしかないと、無一郎への態度はキツくなり、鬼殺隊に二人を勧誘しに来たあまねのことも「なにか企んでるに決まっている」と追い返した。 しかしある日、夏の夜にとを開けて寝ていた兄弟を鬼が襲い、有一郎は左腕を切り落とされ致命傷を負ってしまう。 無一郎は怒りのままに鬼を殺し続け朝日で灰にした後、瀕死の体で兄の元へ戻り、必死で手を伸ばす。 既に命もろとも意識も失おうという有一郎は今際の際に 「無一郎の無は無限の無」「お前は自分ではない誰かのために無限の力を出せる選ばれた人間なんだ」と言い残し、弟の目の前で果てた。 無一郎は兄を冷酷な人で自分を嫌っていると思い込んでいたが、有一郎は優しくしてやれないことを申し訳なく思いながらも、それでも家族を守りたかったのだ。 余談 単行本14巻のおまけにて、幼い有一郎がべそをかく無一郎と手を繋いでいる様子を、洗濯中の母が笑みを浮かべて見守っている様子が描かれている。 関連タグ 関連記事 親記事 pixivision• 2020-07-17 17:00:00• 2020-07-17 14:00:00• 2020-07-17 13:00:00• 2020-07-16 18:00:00• 2020-07-16 17:00:00 人気の記事• 更新された記事• 2020-07-17 23:19:27• 2020-07-17 23:18:59• 2020-07-17 23:17:06• 2020-07-17 23:16:55• 2020-07-17 23:16:18 新しく作成された記事• 2020-07-17 23:06:41• 2020-07-17 22:58:52• 2020-07-17 22:55:22• 2020-07-17 22:38:06• 2020-07-17 22:25:38•

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「だけどな無一郎 どれだけ善良に生きていたって神様も仏様も結局 守ってはくださらないから 俺がお前を守らなければと思ったんだ」 概要 の双子の兄。 享年11歳。 双子だけあって無一郎と見分けがつかない正に瓜二つな容貌をしており、腰に届くほどの髪を伸ばした小柄で中性的な少年。 髪色は黒から毛先にかけて青のグラデーションになっている。 のような妙な髪型だが、なのか、そういう癖なのかは不明。 人物 弟の無一郎に比べ冷酷とも言える程厳しい性格で、正論ながら何かとキツイ物言いが目立つ少年。 しかしそれは全て家族や弟を思いやり、人の為に身を削りがちな彼らを守りたいと思うからこその言動であり、本人もひどい物言いが多い自分を気にしていた。 だった無一郎の「概ね正しくも残酷」と評される言動は彼に似ていたらしく、兄弟の死を無意識に忘れたがった無一郎が有一郎と自分を同一視したがった為とも取れる。 最期 本編の時間では既に死亡している為、全ては無一郎の回想となる。 十歳の頃、体調が悪いのを黙って働き通した母が風をこじらせて肺炎で死亡し、父もまた嵐の中を薬草を探しに出て崖から転落死した。 有一郎は母に何度も休むよう言い、嵐に構わず出ていこうとする父を止めたが、そんな息子の心配を余所に両親は死んでしまった。 どれだけ善良に生きても神も仏も助けてくれない。 なら自分が弟を守るしかないと、無一郎への態度はキツくなり、鬼殺隊に二人を勧誘しに来たあまねのことも「なにか企んでるに決まっている」と追い返した。 しかしある日、夏の夜にとを開けて寝ていた兄弟を鬼が襲い、有一郎は左腕を切り落とされ致命傷を負ってしまう。 無一郎は怒りのままに鬼を殺し続け朝日で灰にした後、瀕死の体で兄の元へ戻り、必死で手を伸ばす。 既に命もろとも意識も失おうという有一郎は今際の際に 「無一郎の無は無限の無」「お前は自分ではない誰かのために無限の力を出せる選ばれた人間なんだ」と言い残し、弟の目の前で果てた。 無一郎は兄を冷酷な人で自分を嫌っていると思い込んでいたが、有一郎は優しくしてやれないことを申し訳なく思いながらも、それでも家族を守りたかったのだ。 余談 単行本14巻のおまけにて、幼い有一郎がべそをかく無一郎と手を繋いでいる様子を、洗濯中の母が笑みを浮かべて見守っている様子が描かれている。 関連タグ 関連記事 親記事 pixivision• 2020-07-17 17:00:00• 2020-07-17 14:00:00• 2020-07-17 13:00:00• 2020-07-16 18:00:00• 2020-07-16 17:00:00 人気の記事• 更新された記事• 2020-07-17 23:19:27• 2020-07-17 23:18:59• 2020-07-17 23:17:06• 2020-07-17 23:16:55• 2020-07-17 23:16:18 新しく作成された記事• 2020-07-17 23:06:41• 2020-07-17 22:58:52• 2020-07-17 22:55:22• 2020-07-17 22:38:06• 2020-07-17 22:25:38•

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