かぼす と すだち の 違い。 かぼす・ゆず・すだちの見分け方と味の違いと使い分けはコレ!

「すだち」と「かぼす」の違い、わかりますか?

かぼす と すだち の 違い

「すだち」と「かぼす」の違いとおすすめレシピ 秋が近づくと食卓にのぼることが増える青い柑橘類。 特にさんまの時期にはスーパーでもよく見かけますよね。 さて、その果実の名前は「すだち」でしょうか、「かぼす」でしょうか? よく似ている印象があるすだちとかぼすですが、実は大きさから味、香りまで全然違うのです。 今回は、似ているけれど実は違う、意外と知られていないすだちとかぼすの違いをご説明します。 実は特産地も違います! すだちとかぼすは大きさだけでなく、実は生産地も違います。 すだちは徳島での生産が9割以上も占められていると言われる、徳島の名産。 それに対してかぼすは、大分での生産が9割以上も占めているそうです。 香りのすだち、酸味のかぼす さらにすだちとかぼすには香り、味の違いもあります。 なかなか食べ比べる機会は少ないかと思いますが、比べてみると面白いですよ。 すだちは独特の香りがあり、ライムのような香り高い酸味を感じます。 香りを楽しむために皮の部分をお吸い物や松茸と合わせると上品な香りがたってとてもよく合います。 一方、かぼすは香りは控えめで、爽やかな酸味を感じます。 さっぱりとする酸味を活かす料理や大きな実に含まれる果汁をジュースにするのもおすすめです。 薬味だけじゃもったいない!「すだち」と「かぼす」の使いきりレシピ ここからは、すだちとかぼすそれぞれの特徴を活かした使い切りレシピをご紹介します! すだちでさっぱり!バターしょうゆチキン 香り高いすだちをバターしょうゆと合わせたチキングリル。 すだちの果汁と実を最後に加えることで、香りが飛ばずさっぱりと上品な味に仕上がります。 詳しいレシピはこちら かぼすとりんごのヨーグルトスムージー かぼすの酸味と、りんごとはちみつの甘みを合わせることでフレッシュさを感じるスムージーにしました。 ギリシャヨーグルトを使うので、お腹も満足するボリュームです。 朝食にもおすすめ。 詳しいレシピはこちら すだちかぼすの違いと、それぞれの活用レシピはいかがでしたでしょうか? 魚のお供などで買った時には、ぜひ使いきりレシピもお試しくださいね! こちらの記事もチェックしてみてくださいね。 このコラムを書いたNadia Artist 料理家・ふたりごはん研究家 榎本美沙 キーワード.

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すだち・かぼす・ゆず・ライム・へべす・シークワーサーの見た目や味・使い方の違いは?

かぼす と すだち の 違い

レモンとライム、ゆずとすだちとかぼす、これらの使い分けをきちんとできる人はなかなかいません。 どれも似たようなものだと思っている人も少なくないのです。 しかしそれぞれには特性がありますから、一見すると同じに見えても、やはり使い分けすることが大切となります。 そもそも、ゆず・すだち・かぼすは野菜ではありません。 便宜上野菜コーナーに置かれてはいますが、ミカン科ミカン属のれっきとした果物なんですよ。 みなさん、知っていましたか? ちなみにレモン・ライム・ゆず・すだち・かぼすといった、酸味が強く生食に適さない果実は、香酸柑橘類と称されています。 今回はこの香酸柑橘類について、それぞれ詳しくみていくことにします。 ただ、輸入レモンには果皮に農薬や防カビ剤が多く残留しているといわれています。 そのため、安全性が高い国産のレモンを買い求める人も少なくありません。 しかし 国産レモンは需要は高いわりに生産数は少なく、収穫時期も限定されているため、入手がなかなか難しい代物 です。 もしも確実に国産レモンを入手したいのであれば、ネット通販を利用するのが一番でしょうね。 ちなみに国産レモンのなかでも果皮が緑色~黄緑色のものは、成熟する前に収穫されたものとなります。 他の柑橘類と同じで初めは緑色の果皮をしていますが、熟すことによってだんだんと黄色になっていくわけです。 このような 果皮が緑色のものは、グリーンレモンと呼ばれて区別されています。 国産レモンの主な産地は広島県・愛媛県・和歌山県といった、柑橘の栽培がさかんな地域となっています。 レモンはミカン科ミカン属の柑橘なので、みかんやオレンジなどと一緒に栽培を行われているケースが多いんですね。 旬の時期は10月から12月と、一年のなかでもわずかな期間となっています。 輸入レモンの場合は通年、店頭に並んでいますので特に旬はありません。 主な品種は、サンキストでおなじみのリスボンとマイヤーレモンです。 マイヤーレモンはコロンとした丸さが特徴 通常、売場に置いてあるレモンはたいがいがリスボンとなっています。 マイヤーレモンは形が丸っこく、果皮もオレンジ色と黄色が混ざったような色をしています。 味もリスボンとは異なり、酸味が弱く甘みがありますから、マーマレードやジャムに適したレモンとなっています。 輸入レモンに防ばい剤が使用されていることは、みなさんもご存知でしょう。 中の果肉に関していえば、問題はないとされていますが、それでもやはり心配ですよね。 そこで、安心安全な国産レモンの使用をおすすめします。 国産レモンなら防ばい剤が不使用ですから、果皮を使ったレモンピールも安心して作ることができます。 味や風味も輸入品とは大違い、新鮮な国産レモンをぜひ味わってみませんか? ライムはカクテルでおしゃれに ライムはレモンと共通点が多く、混同されがちな果実です。 たしかに見た目もグリーンレモンそっくりですし、酸味があるという特性も同じですから、同じようなものだと思ってしまうでしょう。 ただ、まったく同じということはありません。 ライムのほうがレモンよりも香りや酸味が強く、また独特の苦味があります から、似て非なるものだといえます。 大きさの点においても ライムはレモンより小さい ので、よく見れば2つの区別は容易にできることでしょう。 さてライムについて概要を紹介しましたが、さらに詳しくみていきましょう。 ふつうのスーパーでは、まず取り扱いはないと思ったほうがいいでしょう。 そもそもライムの用途自体が限られていますから、汎用性のあるレモンのほうが入手しやすいというわけです。 もしも取り扱いがあったとしても輸入もので、 国産のものはほとんど存在しない といっても過言ではありません。 数少ない国産ものはその大部分が愛媛県で生産されており、旬はレモンと同様に10月~12月となっています。 ライムの品種としては、主にメキシカンライムとタヒチライムの2つがあげられます。 日本国内ではタヒチライムのほうが、種がないということもあってか主流となっています。 いっぽうメキシカンライムは、小さく種があるということが特徴です。 とはいえライム自体が珍しい存在なので、品種にかんしてはそんなに気にする必要はないでしょう。 冬至が主役のゆず 柑橘系独特の香りとデコボコとした果皮が特徴的なゆず。 そんなゆずはミカン科ミカン属の柑橘で、酸味が強いことから果肉を直接食べることはほとんどありません。 そのため、主に料理の付け合わせやゆずこしょうなどに使われることが多くなっています。 ゆずのぜいたくな使い方! また 冬至の日には湯船にゆずを丸ごと入れて、その香りを楽しむゆず湯が昔からの風習として根付いています。 風邪予防や肌の保湿効果があることでもおなじみですね。 このように、ゆずはレモンやライムといった他の香酸柑橘類とは一風変わった用いられ方をしています。 たしかにどこのスーパーでも、12月になればかぼちゃとゆずを並べて関連販売をしていますよね。 そのためレア度は高くありません。 主な産地としては、愛媛県や高知県といった温暖な地方があげられます。 ゆずを含め、柑橘類は九州や四国でさかんに生産されているわけなんですね。 主な品種には本ゆずで、そのなかでもさらに木頭系や山根径などにわかれ、さまざまな種類が存在しています。 とはいえ、店頭では種類の表記までなされることはほぼありませんから、気にしなくてもいいでしょう。 すだちは秋の味覚 すだちもミカン科ミカン属の柑橘で原産は徳島県と、古くから日本に根付く果実となっています。 名産地である徳島県にはすだちくんというゆるキャラも存在しており、すだち=徳島といったも過言ではありません。 そんなすだちの基本情報は、以下のとおりです。 松茸にはすだちがよく似合う ちょうどすだちが旬である8月~10月には、サンマや松茸も旬を迎えますから、お互いに相乗効果でおいしく味わうことができるわけです。 すだちの特徴は、上品でさわやかな香りとさっぱりした強めの酸味 となります。 また 果実がゴルフボール程度の大きさしかなく、果物のなかでもかなり小さい 部類に入ります。 皮は緑色をしていますが、時間経過により黄色に変色していきます。 こうして 黄色に変色したすだちは風味が劣ってしまっていますから、おすすめはできません。 ふつう熟していくとおいしさが増すものですが、すだちの場合は逆に悪くなってしまうわけなんですね。 大分県の名産!かぼす すだちとかぼすを混合してしまう人は少なくありません。 そのためか、ほとんど同じものだという認識を持たれてしまっているようです。 以下の基本データを見ても、主な調理法や旬の時期がすだちと同じで、一見すると両者はどこが違うのかわからないかもしれません。 まず主な産地が異なり、すだちは徳島県なのに対しかぼすは大分県です。 「なぜすだちと一緒にされるのかわからない」と感じている大分県民も多いようです。 また、すだちとかぼすの違いはそれだけではありません。 見た目もすだちはゴルフボールくらいの大きさなのに対して、かぼすはそれより一回り程度大きく、容易に見分けることができます。 すだちとの大きさは一目瞭然! かぼすのほうが大きいぶん、コスパがいい・お得だと感じる人もいる ようです。 味はすだちよりまろやかな酸味 で、ふぐ料理によく合うとされています。 しかし、かぼすはすだちよりも取り扱いが少ないので、一般的なお店ではなかなかお目にかかる機会は少ないもの。 そのため、レア度も結構高めです。 ちなみに松茸と一緒に売られているのはかぼすでなく、すだちですよ。 香酸柑橘類の鮮度チェック方法 レモンやゆずなど香酸柑橘類の鮮度チェックは、果皮の状態を見ることにつきます。 まずグリーンレモンやライムなど 果皮が緑色のものについては、黄色に変色してきたら熟している=鮮度が落ちてきている 、と判断できます。 本来果物は熟すとおいしくなるものですが、香酸柑橘類の場合は風味がそこなわれてしまうため、劣化とみなされるのです。 果皮がすでに黄色のものにかんしては、 触ったときの感覚がぶよぶよしているかどうか?で鮮度を判断 することになります。 新鮮なものは中かピーンと張り詰めた感覚がしていますから、古いものと比べるとすぐわかるかと思います。 とはいえ、この感覚をつかむのは難しく、長年触っていてもなかなか正確には判別できないものです。 そんな 香酸柑橘類の一番わかりやすい劣化サインは茶色く変色する、もしくはカビが発生する ことだといえるでしょう。 レモンやゆずなど、香酸柑橘類はいずれも独特の香りがあり、酸味が強い果物となっています。 どれも同じように思えますが、実はそれぞれに違う特性があるわけです。 それでは、香酸柑橘類について簡単にまとめます。 レモン 用途が幅広く、飲料への加工や製菓材料としても用いられる。 柑橘らしい酸味。 ライム 取り扱いが少ない。 酸味が強く辛口のため、カクテルによく合う。 ゆず 用途が幅広い。 柑橘らしい酸味。 すだち 果実はとても小さい。 さっぱりとした酸味。 かぼす すだちよりも一回り大きい。 取り扱いが少ない。 まろやかな酸味を持つ。 ここでみなさんが気になるのは、レモンとライム、すだちとかぼすの違いについてではないでしょうか? まずレモンとライムで比べると、汎用性が高いのはレモンになります。 料理の付け合わせにはもちろん、レモンティーやレモンサワーといった飲料にも、レモンパイやレモンゼリーといったお菓子にも使えます。 そしてどんな店にも必ず取り扱いがあり、簡単に入手することができます。 味もクセがありません。 いっぽうライムは、ジントニックやモスコミュールといったお酒によく合います。 しかし酸味が強く苦味もあるため、少しクセのある味わいとなっています。 店での取り扱いもあまりないため、なかなか入手困難なお品となっています。 そのためか、ライムの代わりにレモンで代用することも珍しくありません。 次にすだちとかぼすですが、一般的にはすだちのほうがよく流通しています。 かぼすは知名度が高くないため、存在自体を知らない人もいるのです(大分県民の方、ごめんなさい!)。 味わいはかぼすのほうがまろやかなので、すだちとの違いがわかる人からすれば、全然別ものなんですね。 また大きさはすだちよりも一回りくらい違っていて、大きい分コスパがいいといえますね。 ただなかなか入手するのが難しいので、やはりすだちのほうが汎用性が高くなっています。 結論としてはライムの代わりにレモンを、かぼすの代わりにすだちを使っても、ほとんど問題はありません。 風味にこだわるプロの料理人からすれば邪道かもしれませんが、一般的な家庭で使用するぶんにはこだわらなくても大丈夫だと思います。

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すだちの効果と効能がすごい!取り入れたい栄養や使い方・保存や旬まで一挙大公開!

かぼす と すだち の 違い

すだちとかぼすの違い1:見た目 実はすだちとかぼすは見た目が違います。 大きさを比べると一目瞭然。 1個30〜40グラムの小さな果実であるすだちに対して、かぼすの果実は1個100グラム程度。 すだちは熟すと黄色くなりますが、緑色の果実の方が、風味が良いとされています。 切ってみると外皮は薄くてやわらかく、黄色味の強い果肉をしていて、多汁です。 対してかぼすを切ると外皮は厚いので、皮ごと絞って使われます。 果肉は淡い黄色で、緑色が薄っすらと残った色合いをしています。 すだちとかぼすの違い2:産地 すだちもかぼすも日本で出回っているほとんどが特定の原産地を持ちます。 すだちは97%を徳島県で栽培しており、残りをわずかに佐賀や高知で作っています。 かぼすは96%を大分県で栽培しており、愛媛や宮崎でもわずかに作られています。 すだちとかぼすの違い3:味わい すだちとかぼすの味わいは、とても似ています。 強いてあげるのなら、 すだちの方が香り豊かで酸味も強いでしょうか。 小さい果実でしっかり酸味が効いているというのが、すだちの特徴です。 かぼすは香りが控えめで、さわやかな酸味があります。 かぼすは未熟果の緑色の時点で使われることが多く、黄色くなる前の方が酸味を感じることができ、特有の香りも感じやすいとされています。 すだちとかぼすの違い4:使い方 すだちは、香り高いまつたけと合わせて使われることが多く、土瓶蒸しなどに添えられてきます。 かぼすは地元大分のふぐ料理には欠かせない存在です。 どちらも豪華食材ですよね。 旬や香りも楽しむ和食の味わいに、すだちもかぼすも、香酸柑橘類として好まれています。 でも、高級なお料理でばかり楽しむのではもったいないですよね。 焼き魚や焼き鳥、うどんなどに使っても良いですし、ポン酢や酢の物にしてもどちらの味わいもさわやかで酸味が強すぎず香り高くて、お料理を引き立ててくれます。 出回りは周年ありますが、だいたい9月〜10月が最盛期である点も、共通しています。 すだちとかぼす 栄養や成分に違いはある? 多少の酸味の違いはあれど、一度に使用する量がそれほど多くないため、すだちとかぼすから摂取できる栄養や成分には、大きな違いはありません。 いずれも ビタミンCやクエン酸を含んでいます。 ビタミンCは吸収率の低い鉄分の吸収を助けてくれるので、すだちやかぼすをお料理に絞って使うと、栄養面も強化されますね。 またクエン酸には疲労回復効果も期待できます。 食欲が落ちているときにはその酸味や香りで食欲が助長される効果とクエン酸の効果が、どちらも疲労回復に役立ちます。 香りの成分では、リモネンやピネンといった柑橘類に多い成分をどちらも含んでおり、リラックス効果が期待できます。 まとめ すだちとかぼすは、見た目や産地に違いがあるものの、味わいや栄養は大差ありません。 どちらも、さわやかな酸味や香りを楽しむという点では存在感を発揮してくれますので、見かけた際には違いをあまり気にせず、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。 また、薬味として使うだけだともったいないので、すだちやかぼすを主役にしたお料理も、ぜひ作ってみてください。

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