ゴールデン カムイ 240。 ゴールデンカムイ公式サイト

ゴールデンカムイ240話「菊田特務曹長」【本誌ネタバレ感想】戦友に打ち明ける

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道中何やら色々あったようですが、多少の路銀と馬をゲットし奔走中のようです。 しかし谷垣は、自分が杉元を殺せるような冷血漢ではないと分かっていました。 北海道から樺太まで長い時間を過ごしましてきましたから、元々優しい谷垣にはどう考えても厳しいミッション。 失意で抜け殻のようになった孫娘を返してフチは喜ぶだろうか…と思い悩む谷垣。 鶴見の性格を考えれば、自分の行動がアシリパを不幸にさせることになるのです。 争奪戦が終わるまでアシリパを探すフリだけしていることもできますが、果たして何年かかるかもわかりません。 インカラマッにも生まれてくる子にも会えないかもしれないという不安でいっぱいになります。 本当はケガした状態で別れたインカラマッに一刻も早く会いたいし、しかも子供を授かっていると知り居ても立っても居られないはず。 谷垣はどうすればいいのでしょうか。 スポンサーリンク 家永の求める美 野田サトル「ゴールデンカムイ」229話より引用 家永に診てもらっているインカラマッ。 大きなお腹はもう9ヵ月だそうです。 妊娠から9ヵ月?…樺太であんなに色々あったのに、時期にすると意外と短いんですね。 家永はお腹の膨らんだインカラマッに母の美しさを重ねていました。 家永の容姿は母に似せていたことが判明。 その母が妊娠していた姿は完璧で、赤ん坊を抱いた姿も聖母のように完璧になるのだろうと期待を膨らませていました。 しかし母は階段で足を滑らせ流産してしまったそうです。 だからその先の完璧を見るため、家永はインカラマッに希望しました。 「わたし…インカラマッさんが産むのを手伝いたい!」 家永の願いをインカラマッも快諾。 「じゃあ胎盤はちょうだいね」と家永らしい要望も加わりながら、天才医師のもとインカラマッの出産の日が着々と近づいていくのでした。 野田サトル「ゴールデンカムイ」229話より引用 インカラマッの入院先が分からない谷垣は、まず最初に入院していた網走の病院の近くをウロつきます。 するとひとりの女性がイケマの根を食べながら近づいてきました。 イケマの根とは、インカラマッが白石や鯉登に売りつけていたアレ。 女性は「病院のまわりをウロウロとしてうかがう…お尻とオッパイがムッチムチで毛深い熊ちゃんみたいなスケベな男…」と谷垣を窺いながら、「谷垣さんね?」と声を掛けました。 父の見舞いで病院に出入りしている女性は、インカラマッからその「スケベ熊ちゃん」に1枚の絵葉書を渡すよう頼まれていたそうです。 すごく分かりやすいですが、なんという伝え方でしょうか 笑 野田サトル「ゴールデンカムイ」229話より引用 絵葉書に描かれていたのは港の風景。 そこには『小樽港全景(北海道)』と書かれていました。 そうしてインカラマッの残していた手がかりを元に谷垣はこの小樽の病院へとやってきたのでした。 アシリパをフチの元へ帰す役目は失敗…役に立たない俺は逃げる道しかないのだと谷垣は考え、そしてこう結論付けたのです。 「でもせめて、お前と生まれてくるそばにいたかった」 それは谷垣だけでなくインカラマッにとっても危険が伴う行為ですが、インカラマッはそれも承知で絵葉書を送ったので「覚悟は出来てます」と笑顔で応えました。 月島が風呂へ行っている今のうちに2人は急いで脱走の支度を始めます。 月島は長風呂ですからね。 スポンサーリンク いきなり訪れた危機がエグイ 野田サトル「ゴールデンカムイ」229話より引用 支度を進める2人でしたが、廊下にカチャカチャと軍靴の音が聞こえてきたため息を潜めます。 その音はどんどん近づき、なんと2人がいる部屋の前で止まりました…。 窓から逃げるにもここは2階、身重のインカラマッを考えると不可能な選択です。 覚悟を決める男谷垣。 銃をドアに向け構え様子を窺います。 早くも訪れた危険…静まり返った部屋で高鳴る心臓だけが動いています。 しかししばらくすると、部屋に入ることなく軍靴の音は遠ざかっていきました。 良かったですね、3人の命がかかってますから。 危機は無事に去ったのか、谷垣は改めて様子を窺いながら静かにドアノブに手を掛けます。 どうやら先ほどの人物が、遠ざかったと思わせたうえで軍靴を脱ぎ、裸足で静かにここへ戻ってきたようです。 勢いよく倒された谷垣はそのまま銃も蹴飛ばされてしまいます。 相手は丸腰となった谷垣に銃を向けこう言いました。 「お前がここへ来たということは鶴見中尉の命令を反故にするということだよな?」 その人物は、な…なんと月島! 瞳に底知れぬ闇を宿したあの闇月島です。 スポンサーリンク 強い女たち 野田サトル「ゴールデンカムイ」229話より引用 絶体絶命の谷垣の前に、インカラマッが身を乗り出しました。 「これが月島ニシパの正義なら私から殺しなさい」 そう強い眼差しで言い放つインカラマッに一瞬躊躇した様子の月島。 「逃げて」 妊婦に対する、母に対する想いが家永を突き動かしたのでしょう。 家永はこの隙に2人を逃がそうとしました。 野田サトル「ゴールデンカムイ」229話より引用 が、首を押さえながら放った月島の銃弾が家永を貫き…胸を2発撃たれてしまう家永。 谷垣が急いで月島を止めますが、果たしてこの衝撃展開の結末はどうなるのか!? スポンサーリンク 『 ゴールデンカムイ』ネタバレ229-230話のまとめ 野田サトル「ゴールデンカムイ」229話より引用 感動と衝撃で今回も感情が忙しくて疲れました…。 まず谷垣とインカラマッの愛の強さが美しいですね。 谷垣の状況はわりと詰んでいたので、インカラマッに会うという選択は最良だったのではないでしょうか。 作品の『LOVE』の部分を純粋に描いてくれている2人なので幸せになって欲しいと願います。 谷垣を身を挺して守るインカラマッもカッコ良かったですが、その前に谷垣が銃を構えたシーンも好きですね。 「殺人への抵抗を乗り越えられる原動力は愛」と鶴見が言っていましたが、まさに谷垣がインカラマッと子のために覚悟を決め、冷静な表情で立ち向かおうとしたのが印象的でした。 野田サトル「ゴールデンカムイ」229話より引用 そして相手が月島。 彼は以前杉元にも銃を向けていましたが、私情を消し任務を全うする冷静な姿がカッコいいです。 恐らく杉元が「俺は不死身の杉元だ!」とウパシちゃんを食らったように、月島も軍人として鶴見の部下としての冷徹なスイッチができているのでしょう。 恐らく彼もまた揺れ動いているのだと感じますが、月島の「愛」がどこにあるのか、「愛」というものを取り戻せるかに彼の今後の動きがかかってきそうです。 「今後」と書きましたが、月島はたぶん無事でしょう。 家永は馬を発見した月島の動きを見てから動いていますし、恐らく事態を考えた上で麻酔薬を準備して乗り込んできたのだと思います。 あくまで希望ですが。 問題は家永。 殺人鬼とはいえ愛され変態キャラのひとりですから、亡くなってしまったら寂しいですね。 医療的にも惜しいですし。 彼女(彼)はある意味チートキャラですので次回しれっと生きている可能性もありますが、物語は着々と終わりに向かっていますので半々ですかね。 現在小樽ですのでフチの所で出産という希望もありますが、フチの所も鶴見の手の内にあるので危ないですかね。 あ…あるいはここで早くも破水!? 色んなところで色んなことが起こっているため次回どこの描写となるか予想がつきませんが何にせよ次回も覚悟しましょう。 ちなみに扉絵に書かれていますが、単行本21巻が3月19日に発売予定。 樺太編の帰り道を軸に、杉元・アシリパの意思やアシリパ母など今回も重要ポイントがたくさん詰まっていますので是非楽しみに待ちましょう!.

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ゴールデンカムイ240話のネタバレと感想!菊田特務曹長|漫画ウォッチ

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菊田の正体は中央政府のスパイ!? 有古(ありこ)を札幌の娼婦殺害現場で発見した菊田特務曹長。 菊田は背中合わせで、なぜここにいるのか?土方歳三と一緒なのかを聞きます。 いつも誰かが近くにいるため、鶴見中尉に報告できなかったと説明する有古。 さっきまで永倉新八と一緒にいた有古は、こんなところを見られたら大変だと言います。 さらに有古は、土方歳三たちは自分を疑っており、鶴見中尉からも信用されていないと言います。 それを聞いた菊田は、「じゃあ、俺につけよ」と誘います。 奉天会戦(ほうてんかいせん)で敵の爆撃を受けた際、重症を負いながらも塹壕(ざんごう)の中で一晩過ごした菊田と有古。 菊田は有古に、アイヌの父親の意志も、鶴見中尉に脅された親戚たちのことも忘れろと言います。 鶴見中尉と土方歳三、どちらについても破滅しかない、「中央」は鶴見中尉に金塊を見つけさせ、最後には消せと言っていると話す菊谷に、「あんた、中央のスパイか!」と驚く有古。 協会の前にはハットを被った人物が。 黒いシルエットのため顔などはわかりませんが、ハットを被っていることから娼婦殺人犯と思われます。 娼婦殺人犯はジャック・ザ・リッパーの模倣 変装して情報を集める土方陣営。 夏太郎(かんたろう)は新聞売子に変装し、土方は金魚売りに変装し、牛山と都丹(とに)は虚無僧(こむそう)に変装しますが、筋肉を隠しきれず異様に強そうで逆に目立ってしまいます。 そして高野行人(こうやぎょうにん)に変装した門倉ですが、先端が二股になっている高下駄を履き、足がプルプル震えています。 その姿に、門倉は何のつもりなんだと仲間達から突っ込まれます。 永倉と有古は石川啄木と一緒に土方と合流し、事件に進展があったと伝えます。 石川啄木が言うには、新聞社に犯人から小包が届いたとのことで、中身は人間の腎臓。 四人目の犠牲者の右の腎臓が持ち去られており、小袋には手紙が添えられていて、汚い字で「ジゴクより」と書かれていた。 文の内容はめちゃくちゃでほとんど読めなかったが、「また殺しをやる」という犯罪予告だったことから、これは「ジャック・ザ・リッパー」の模倣だと石川は言います。 ジャック・ザ・リッパーがイギリス中に轟いた要素は、「新聞社に手紙を送りつけ警察を挑発する犯行予告をした」ことで、これは全く新しい形の犯罪だったと石川は説明します。 凄惨な娼婦たちの殺され方、被害者たちの臓器が持ち去られているのも一緒で、最初の殺人からほぼひと月おきに女性を殺し、3人目と4人目は一晩のうちに殺すという殺人の周期も模倣。 モノマネ猿どころか、ジャック・ザ・リッパーの信奉者ではないかと石川は言います。 ロンドンの事件が有名になったもう一人つの要素は、犯人が捕まらずにプッツリと消えてしまったことで、ジャックの最後の殺人は4人目から40日後に行われ、5人目の殺人が最後といわれていると話す石川。 それを聞いた土方は、40日以内に捕まえなければ、犯人はどこかへ消えてしまう可能性があると言います。 娼婦殺人犯には石川も怒っており、皆はさすがに石川啄木も怒ったかと聞きますが、お気に入りの遊女が事件を怖がり東京へ逃げてしまったと言う石川に、クソの塊みたいな野郎だなと永倉は言います。 ここで石川は、全くの別件で気になる事件があると言います。 飴売りの名前は上エ地圭二(ウエジケイジ) 場面は変わり、山本理髪店の前で新聞を読む白石は、この記事見たか?と杉元に聞きます。 杉元は、札幌の娼婦殺人事件だろ?と聞きますが、それではなく、あちこちで子供が消えてる事件で、最近だと江別(えべつ)で三人が行方不明と白石は言います。 子供の誘拐犯に心当たりがある海賊房太郎(かいぞくぼうたろう) 子供を何人もさらって庭に埋めた殺人鬼で、名前は上エ地圭二(ウエジケイジ) 顔にいたずら書きみたいな刺青を入れた変な男だと房太郎は説明し、飴売りだ!と叫ぶアシリパ。 房太郎は、上エ地圭二ももちろん網走脱獄囚24人のひとりだと言います。 石川啄木は新聞を読みながら土方たちに言います。 北海道中の町で子供が相次いで行方不明になっている事件、最近だと旭川(あさひかわ)、歌志内(うたしない)、岩見沢(いわみざわ)、江別(えべつ) 杉元たちも同じ記事を読んでおり、どんどん札幌に近づいていると白石は言います。 それを聞いたアシリパは、札幌で何が起きようとしているんだ?と言います。 ゴールデンカムイ240話のオチは、親孝行の芸を続ける尾形に、皆が「帰るぞ尾形!」と叫びます。 尾形は「親孝行の息子です、ご報謝願います」と声をかけています。 親殺しの尾形にそれを言わせるかw ゴールデンカムイのアニメと漫画の最新刊が無料で読める!? ゴールデンカムイのアニメと漫画の最新刊を無料で読めるのをご存知ですか? その方法とは、 U-NEXTという動画配信サービスを活用する方法です。 U-NEXTは、日本最大級の動画配信サービスで、160,000本もの映画やアニメ、ドラマの動画を配信しているサービスですが、実は電子書籍も扱っています。 (マンガ22万冊、書籍17万冊、ラノベ3万冊、雑誌70誌以上) U-NEXTの31日間無料トライアルに登録すると、 「登録者全員に電子書籍が購入できる600円分のポイント」が配布されます。 このポイントでゴールデンカムイの最新刊を 1冊無料で読むことができます。 さらにゴールデンカムイのアニメも 全て「見放題」です!! 第1期 第2期 おそらく第3期も見放題になると思われます。 最新の配信状況は U-NEXTサイトにてご確認ください。 ゴールデンカムイ240話の感想 19人目の毒ロシアンルーレットの関谷和一郎から、平太師匠、海賊房太郎、今回の上エ地圭二(ウエジケイジ)、そして娼婦殺人犯も刺青人皮と思われるため、刺青人皮は残り1名となりました。 既に札幌にいる土方陣営と娼婦殺人犯、札幌へ向かう第7師団、上エ地圭二、杉元陣営、次の舞台は札幌といった感じでワクワク感が半端ないです。 最近、菊田の評価が上がっていたのですが、まさかの中央のスパイ。 菊田と有古の新しい陣営が誕生するのでしょうか。

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ゴールデンカムイ240話ネタバレ考察!中央政府、鶴見中尉を切り捨てる! | 8ラボ(はちらぼ)

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有古と接触する菊田特務曹長 札幌の事件現場にいた有古は、後ろ姿だけで菊田さんにバレてしまいました。 ちょっとあれには愛を感じますね。 どんだけ有古好きなんだ。 二重スパイをやっている有古は今回の件を鶴見中尉に報告していなかったようで、それで焦っていたのか。 有古が変装しているように、土方陣営のほかの面々も変装してそこらに散らばってますから、今菊田さんに接触されると困りますよね。 そもそも有古は鶴見中尉からも土方からも疑われていて、宙ぶらりんな立場です。 家族をとられて脅されていてはどうにもできないんですが。 菊田さんもそういう立ち位置をわかってか、それなら自分につけ、と提案します。 やっぱり菊田さんは中央政府のスパイだったようです。 鶴見中尉が中央から目を付けられているのは周知の事実。 菊田さんは、中尉が金塊を見つけ次第、彼を消すように命じられているとのこと。 菊田さんは誰も味方がいない有古に向かって「お前を信じているのは俺だけだ」と諭すように言い聞かせます。 アイヌの父親のことも、人質にとられた家族のことも忘れろ、と。 つまり、お前を信じる俺だけを信じろってことですよね。 有古は二重スパイで苦境に立たされ、また菊田さんも中央のスパイとして鶴見陣営にたったひとり(かどうかはわかりませんが)。 立場は違えど、味方がいないという点では互いに共通しています。 戦地では二人で死線をくぐり生き延びた戦友です。 菊田さん自身、有古ならすべてを打ち明けてもいい、信じられる相手だと思ったのではないでしょうか。 味方にするなら有古しかいないと。 親孝行 有古以外の変装メンバーを紹介しましょう。 夏太郎は新聞売子、土方さんは金魚売り、チンポ先生とトニは虚無僧、門倉部長は高野行人。 そして尾形は親孝行です。 親孝行ってなんやねんという感じですが、息子が父親を負ぶったようにみえる人形を使った芸です。 これちょっとひっかかるのが、実際たしかに江戸時代ごろこういう芸が流行ったそうなのですが、それは子が親の人形(または赤の他人の老人)を背負うというもの。 「親孝行でござい」とか言いながら銭を稼いで歩いたのだとか。 大道芸の一種で、人形または赤の他人の老人と一緒に「親孝行」的な芝居をちょっとやって、それでお金をもらったそうです。 よくまあそんなもんに銭を出そうという人がいるなあと思いますが……。 尾形は珍妙なことに、老いた親の人形を背負うのではなく、自分が老いた親役で、子の方が人形なのですよ。 で、尾形の変装はどう見ても親父そのもの。 花沢幸次郎中将ですよ。 あごひげは尾形仕様だけど。 息子役の人形は多分尾形本人の顔なんでしょうね。 勇作さんの顔がいまだ出てきてないので断言はできませんが、これは勇作さんじゃない。 一体誰の発案で親孝行の芸をやることになったのか……。 土方?まさか自分からやるとか言ってないよね? これで抑揚もなく「親孝行の息子です ご報謝願います」などと言って芸をやってるんだから、ちょっとゾッとしてしまう。 尾形に「親孝行」という概念はあるんだろうか。 殺鼠剤を母親に食わせたのは果たして親孝行だったか。 勇作さんを殺すことで「自分にも祝福された道があったのか」を知ろうとした尾形のこと。 祝福された弟に成り代わってそれを確認しようとしたように、父親に扮して感じることが何かあるんだろうか。 いやしかしこれをやらせたのが土方さんだとすると、一体なんてことさせるんだよと……。 札幌で何かある 土方陣営の情報屋的ポジション、石川啄木。 相変わらずのクソ野郎ですが、一連の事件がジャック・ザ・リッパーを模倣したものだと気づいたようです。 事件そのものは連続性があるとはいえ特別珍しい事件ではありませんが、犯行の周期まで模倣しているらしいということがわかったのです。 切り裂きジャックの犯行とされる事件は5件。 最後の1件は前の事件の40日後に行われ、切り裂きジャックは捕まることなく姿を消してしまった。 とすると、札幌の犯人も40日以内に捕まえられなければそのまま姿をくらましてしまう可能性が高いのです。 前回菊田さんがひるまなければあるいは……いや酷なことは言うまい。 さて、啄木がもうひとつ気になる事件として挙げた別のもの。 子どもがあちこちで行方不明になっている事件です。 この事件について、別の場所にいる杉元たちも注目していました。 杉元一行、山本理髪店の前にいるということは誰か髪切ったの?ボウタロサン?それにしても山本理髪店の主人はいつも表に出てるね。 「子供の誘拐」で房太郎はピンときたようです。 上エ地圭二という、何人もの子供を誘拐して殺した殺人鬼で、顔にいたずら書きみたいな刺青がある男だそう。 この男も刺青の囚人のひとりです。 まんまあの時の飴売りですね。 このまま3つの陣営が札幌に集結してドンパチ?.

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