やまゆり 園 植松。 やまゆり園事件植松被告の死刑判決を受けて ーいま生きているということの絶対的な価値をつくるー|奥田知志|note

【傍聴記】植松被告の友人らが明かした事件前夜の異変 [やまゆり園事件]:朝日新聞デジタル

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共同通信が伝えた手紙の全文は以下の通り。 衆議院議長大島理森様 この手紙を手にとって頂き本当にありがとうございます。 私は障害者総勢470名を抹殺することができます。 常軌を逸する発言であることは重々理解しております。 しかし、保護者の疲れきった表情、施設で働いている職員の生気の欠けた瞳、日本国と世界の為(ため)と思い、居ても立っても居られずに本日行動に移した次第であります。 理由は世界経済の活性化、本格的な第三次世界大戦を未然に防ぐことができるかもしれないと考えたからです。 私の目標は重複障害者の方が家庭内での生活、及び社会的活動が極めて困難な場合、保護者の同意を得て安楽死できる世界です。 重複障害者に対する命のあり方は未(いま)だに答えが見つかっていない所だと考えました。 障害者は不幸を作ることしかできません。 今こそ革命を行い、全人類の為に必要不可欠である辛(つら)い決断をする時だと考えます。 日本国が大きな第一歩を踏み出すのです。 世界を担う大島理森様のお力で世界をより良い方向に進めて頂けないでしょうか。 是非、安倍晋三様のお耳に伝えて頂ければと思います。 私が人類の為にできることを真剣に考えた答えでございます。 衆議院議長大島理森様、どうか愛する日本国、全人類の為にお力添え頂けないでしょうか。 何卒よろしくお願い致します。 文責 植松 聖 作戦内容 職員の少ない夜勤に決行致します。 重複障害者が多く在籍している2つの園を標的とします。 見守り職員は結束バンドで見動き、外部との連絡をとれなくします。 職員は絶体に傷つけず、速やかに作戦を実行します。 2つの園260名を抹殺した後は自首します。 作戦を実行するに私からはいくつかのご要望がございます。 逮捕後の監禁は最長で2年までとし、その後は自由な人生を送らせて下さい。 心神喪失による無罪。 新しい名前(伊黒崇)本籍、運転免許証等の生活に必要な書類。 美容整形による一般社会への擬態。 金銭的支援5億円。 これらを確約して頂ければと考えております。 ご決断頂ければ、いつでも作戦を実行致します。 日本国と世界平和の為に、何卒(なにとぞ)よろしくお願い致します。 想像を絶する激務の中大変恐縮ではございますが、安倍晋三様にご相談頂けることを切に願っております。 関連記事 関連記事.

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障害当事者がつくばで問う やまゆり園事件で見えてきたものと見えないもの

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相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で利用者ら45人を殺傷したとして、殺人罪などに問われた元同園職員の植松聖(さとし)被告(29)に対する裁判員裁判の第2回公判が10日、横浜地裁で行われ、事件当日に勤務していた職員の供述調書などから詳細な犯行状況が明らかになった。 暴れて退廷を命じられ、被告不在で行われた初公判とは一転、植松被告は時折目を伏せ、静かに着席していた。 検察側が読み上げた調書によると、植松被告に拘束された女性職員は利用者の女性が就寝していた部屋に連れ込まれ、「こいつは話せるか」と聞かれた。 その女性はダウン症で話すことが困難で、「しゃべれない」と答えると、被告はその女性の首付近を3回刺した。 職員は「しゃべれない人を狙っている」と気付き、その後は、各部屋に連れ回されて被告に問われる度に「しゃべれます」と答え続けた。 ところが、「しゃべれます」と答えても、被告は「しゃべれないじゃん」と刺すようになる。 職員が「みんなしゃべれます」と泣き叫ぶと、被告は「面倒なやつだ」と言い、廊下の手すりに縛り付け、去った。 その後、警察が到着して解放された職員は、襲撃された利用者に駆け寄ってほおを触ったが、既に冷たかったと回想。 調書の中で「被害にあった利用者に申し訳なく、自分を責める日々が続いている」と語った。 審理では、被害者の死因やけがの状況も説明された。 説明は人数の多さから1時間以上が費やされた。 多くの被害者の傷は首付近の上半身に集中していた。 また、別の職員の調書により、唯一実名で臨んでいる被害者の尾野一矢さん(46)が負傷しながらも、拘束された職員に携帯電話を渡し、110番通報につながったことが明らかになった。 審理終了後に取材に応じた父剛志さん(76)は「よく頑張ったと思う。 息子を本当に褒めてやりたい」と話した。 初公判に続き傍聴した津久井やまゆり園の入倉かおる園長も取材に応じ、「息が詰まりそうな一日だった」と振り返った。 被告の様子について「最初は神妙な感じがあったが、途中からは落ち着きがない仕草が目立った。 罪の深さをちゃんと重ね合わせて聞けているのか、全く分からない」と述べた。 また時折言葉を詰まらせながら、「夜勤職員も大変だったと改めて思った」と語った。 【国本愛、樋口淳也】.

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【相模原殺傷】「障害者470名を抹殺できます」植松聖容疑者、衆院議長に手紙(全文)

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本日、相模原市の知的障害者施設で入所者19人を殺害した罪などに問われた元職員の植松聖被告へ、求刑どおり死刑が言い渡された。 第十回公判で、姉を殺害された弟が植松被告に「コンプレックスが事件を引き起こしたのでは」と質問した。 植松被告は、「確かに。 こんなことしないで、歌手や野球選手になれるならなっているが、(殺傷事件は)自分ができる中で一番有意義かなと感じます」と答えていた。 第十一回公判でも、別の被害者の代理人が関連質問した。 代理人「歌手とか野球選手だったら事件は起こしていないのか。 」 植松被告「そうだと思う。 」 代理人「思想は変わるのか。 」 植松被告「そんな事件は考えもしなかったと思います。 」 以下は、本日NHK神奈川 NEWS WEBへ掲載された記事での、私の発言である。 障害者福祉に携わった人がそのあり方を問うたということではなく、結局は野球選手になれていたら殺してないという、そんな薄っぺらい話なのかと思った。 出番がない人間が出番をみずからつくった事件で、ヘイトクライムですらないのかもしれない。 『生きる意味があるか』というのは、実は現代における自問で、それを被告は障害者に向けたが、根っこのところでは彼自身がおそらく『俺は生きる意味があるのか』と自問していたのではないか。 障害のある人たちと一緒にどう生きていくのかが問われたのがこの裁判だった。 彼が言った『価値のない命と価値のある命』という生産性の議論で、私たちは本当に戦う気持ちになっているだろうか。 『あいつは極端な人殺しだ』とおさめてしまったら、何もこの事件から得ることができない。 『いま生きているということの絶対的な価値』を言い切る社会をつくれるのか。 彼が持ち出した価値観や主張を私たちは本当に根絶できるのか。 本当の勝負は裁判が終わってからになる。 (NHK 神奈川 NEWS WEB「」より) 判決の内容を載せる。 判決で裁判長は被告が相模原市緑区の津久井やまゆり園に侵入し、入所者19人を刃物で刺すなどして殺害したことを認めた。 また、施設の職員2人を含むあわせて26人に重軽傷を負わせたことも認めた。 そして、横浜地方裁判所は、弁護士の主張を退け、事件当時被告に責任能力があったと認めた。 唯一の争点だった責任能力の有無について、検察の主張に沿った判断が示された形である。 裁判長は「被告は『意思疎通できない障害者は不幸であり、殺害すれば賛同が得られる』と考えた」と指摘したうえで、動機の形成過程については「到底、認められないが、理解は可能だ」と指摘しました。 検察側は、被告が「意思疎通できない障害者は殺した方がいい」と考えた末に事件に及んだと指摘。 鑑定医の証言も踏まえ、こうした被告の考えは病的な妄想ではなく、単なる特異な考えだと強調した。 さらに事件は計画的で、襲撃時も刺す場所を冷静に判断していた様子などから、当時の被告には責任能力があったと主張した。 その上で、被告に更生の可能性はなく「極刑以外に選択の余地はない」としていた。 裁判長は被告の障害者に対する差別的な主張についてやまゆり園で働いた経験から考えるようになったと指摘した。 公判で被告は「皆様に申し訳ないと思う」と謝罪しながら、障害者に対する差別的な考えを繰り返した。 遺族や被害者家族が見守る前でも、重度障害者について「無理心中や介護殺人、社会保障費など、多くの問題を引き起こすもとになっている」 「意思疎通できない障害者は安楽死させるべきだ」などと特異な主張をしていた。 (NHK NEWS WEB 「」) (dメニュー ニュース 「」)より抜粋 障害のある人たちと一緒にどう生きていくのか。 彼が持ち出した価値観や主張を私たちは本当に根絶できるのか。 本当の勝負はこれからである。 【 ほうぼくサポーター募集 】 毎月定期的なご寄付をくださる「ほうぼくサポーター」を募集しています。 「抱樸(ほうぼく)」は30年間、これまで築いた関係を切らずに、出会いから看取りまで、継続的に伴走支援を行って参りました。 皆さんのチカラが必要です。 同じ時代を生きていること、そのご縁をあなたと一緒に大切なものとさせてください。 寄付はこちらから>>>.

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